先生の麗しいお写真と、先生のユーモアとを同時に楽しめるきぬた歯科の斬新な看板を、いつも楽しみにしています。
私は東京の西部に住んでおります。ですから、先生のお写真を見ない日はないほど、きぬた歯科を身近に感じております。
私は自分の歯に異常はないと思っていますので、まだ先生のお世話になったことはありませんが、インプラントを入れる機会がありましたら必ず先生のお世話になろうと心に決めています。
街の看板を巧みに使った先生の斬新な広告戦略にはいつも感心するばかりです。
しかし先生。先生に、一つだけご配慮いただきたいことがあります。
グロいコンプレックス広告を街に掲示するのを、ご遠慮いただけないでしょうか?
https://maps.app.goo.gl/WuPAxhgz4VDALAPg8
https://maps.app.goo.gl/2qXiF47CAS6b7nKL7
https://maps.app.goo.gl/1mWHHQvh6LBgWkyR6
https://ameblo.jp/minor1979/image-12584378427-15176622768.html
https://ameblo.jp/minor1979/image-12584377238-15188393118.html
https://maps.app.goo.gl/EExcsP5PrYsw55kE7
これがあるから、私は先生のことを心から応援することができません。
歯科医師として長年ご活躍されている先生からすると、このような写真は見慣れたものかもしれませんが、私には刺激が強すぎます。
歯が抜けた口のアップは、率直に申し上げてグロく感じますし、見ていて不安な気持ちになります。
先生の意図とは違うのだとは思いますが、このような広告はコンプレックス広告として作用する恐れもあります。
もちろん、先生は単純にご自身の歯科医院の良さを広めるためにこうした看板を設置しているのだと理解しておりますが、毎日のように歯が欠損した知らない人の写真を見なければならないのは地味にストレスです。
先生のおかげで西東京の街が一層魅力的になっていることに疑問の余地はありませんが、このような看板があるので、私は先生のことを心から応援できないのです。
差し出がましいようですが、先生に一つ提案があります。このような写真を、先生の麗しいお姿に差し替えていただけないでしょうか?
今すぐでなくてもかまいません。看板の契約更新の時期でかまいません。こっそりと差し替えていただければ十分です。
歯の写真を掲げるよりも、先生の麗しいお姿を掲げたほうが、ずっと世の中のためにも、きぬた歯科のためにもなると私は確信しています。
私も先生の看板でインプラントのことを知ったほどですから、このような看板にインプラントの存在を周知する良い効果があるのは承知しております。
ですが、看板に掲げるのは生々しい本物の写真ではなくてもよいのではないか、と思うのです。絵や文章ではいかがでしょうか?先生の目的は、グロい画像を貼らなければ決して達成できないものなのでしょうか?
コンプレックス広告への風当たりは日に日に強くなっています。このような看板はいつかやめなければならなくなる日がかならず来ます。どうせやめるのであれば、早いほうが良いと思うのです。
グロい看板を見て憂鬱な気分になりながら毎日通勤通学している私たちに、どうかささやかなご配慮をいただけないでしょうか。
麻酔あり?