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< anond:20251113101810 |性欲ってこんなにも分... >

2025-11-13

エンタメから面白ければいい、わけではない

フィクションでは何をどう描いてもいい、というのは、ある程度の知性がある人々が受け手場合であって、ものを知らない人が耽溺し影響を受けるフィクションでは当然危険であり、モラル必要です。

社会フィクションモラルを求めるのは、大衆情報入手経路が主に高尚さのないエンタメであり、だからこそそこにモラルがないと社会の秩序や公共性が失われるからです。

子ども向け番組モラル必要とするのと同じです。

精神が成長していない人々がモラル皮肉に扱ったフィクションを正しく理解するのは困難です。

聖徳太子も「お前たちは徳が低くてすぐ派閥をつくったりまともに議論するレベルに達していないから、まずは立場上下関係なく互いの話をよく聞き、和を以て貴しとしなさい」といったのです。

我々一般市民は、自分で思うよりかなり程度が低いのです。慢心してはいけません。水は低きに流れます

フィクション現実区別がついている、という人ほど、すぐ悪い方向に影響を受けるのです。

Permalink |記事への反応(1) | 11:42

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記事への反応 -
  • はい詭弁。 「子ども向け番組」と限定すればそれは子供向けのモラルとされるものに沿った内容であるのは当たり前で、フィクションの多様性の中で自ら制限を設けて表現を取捨選択し...

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