厚生労働省が150市区町村を対象に実施した調査で、2024年4月~12月金額ベースで、外国人の国民健康保険料の納付率が 63% と報じられた。つまり未納率は約 37%。
同期間の日本人を含む全体の納付率は約 93%。外国人の納付率はこれより大きく低いと指摘されている。
法律上、社会保険料を滞納/社会保険に未加入でも、在留資格の更新が行えてしまっている。
ただし、報道・制度改正案によると、次のような方向性が示されている:
外国人の国民健康保険料滞納・未払を在留審査(更新・変更)に反映させる制度を、2027年6月から実施する方針。
具体的には、滞納・未納の状況を自治体と連携して出入国在留管理庁(入管)審査に反映、原則として更新・変更を認めない、という制度設計。
フランスでもドイツでも社保ちゃんと払ってますよという証明書類が資格更新のため必要。
これまでの運用が割とザルだったので、今後は監視を強化していく方針であり、反対しているのは共産党くらいしかない模様。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-05-29/2024052902_01_0.html
日本人に代わって低賃金労働していただいている外国人様に失礼だぞ 誰のおかげでお前みたいな貧乏人もまともな生活ができてると思ってる!
これも岸田・石破の頃から進めてた話だが、「高市さんすごい!」ってやるんだろネトウヨは https://www.asahi.com/articles/AST691SD7T69UTIL003M.html
調査対象となった150市区町村の外国人の納付率が 63% 日本人を含む日本全体の納付率は約 93% ということなんだよね。 全数調査が難しいという事情も現代においてどうかと思うけ...