なろうとかのweb小説、深夜につい読み始めるとやめ時を見失いがちで、ストーリー無理やりすぎるだろと思っても惰性で読み進めてしまう。でも合わない表現に遭遇するとスッと冷めてやめられる。なぜか自分がよく覚えてるのは、女主人公の一人称小説で、料理か何かを作っている時にちょっとした節約をしたシーンで出てきた「ちょっぴりけちんぼなんです」という地の文。多分10年とか前に読んだもので、タイトルもストーリーも思い出せないけど、この文だけいまだにふと思い出してはゾワゾワしている。
こういう個人的ゾワゾワ表現を集めたら面白そう。グロとかの普遍的に嫌悪感が湧くようなもの以外で。
Permalink |記事への反応(1) | 02:32
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