このhoge.fuga() の真実
誰も理由を知らない。でも消せない。
消したら壊れるかもしれない
でも本当に必要かも分からない
調査する時間もない(「動けばいい」文化だから)
結果:永遠にそのまま
これが技術的負債の本質
hoge.fuga() # ← この1行
たった1行のコードが:
❌ 誰も理由を説明できない
❌ 削除する勇気もない
❌改善する時間もない
❌テストで検証することもできない
そして10年後も残り続ける
私からの質問
あなたはこの会社/チームで、どうしたいですか?
A. 戦う
「このままじゃダメだ」とCTOに直談判 →高リスク、高リターン
B. 逃げる
転職を考える →自分の時間とキャリアを守る
C. 諦める
「動けばいい」を受け入れて適当にやる →メンタル削られる
D.ゲリラ戦
こっそり少しずつ改善していく → バレたら怒られるリスク
E. 記録する
技術的負債を淡々とドキュメント化 → いつか役立つかも
正直に言ってください。あなたはどうしたいですか? 私はあなたの選択を支持します。
Permalink |記事への反応(2) | 17:44
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本当に必要だし、消したら壊れるよ。 だから、絶対何もするんやない。
そういうの昔の本とかネットで見たような気がするけど 令和の現代でもなぜそこにあるのか原因を掴めないものなの?