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2025年11月04日の日記

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2025-11-04

anond:20251104235129

(ワイも横やからそこは気にせんでええ)

Permalink |記事への反応(0) | 23:59

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子育てクッそ楽しいぞ、7歳男児

今日──というか、つい一時間ほど前の話だ。

夜の22時、「さあ寝ようか」というタイミングで、息子がダイソーで買った実験セットを持ってきた。

薬品を混ぜると色が変わる、あのタイプのものだ。

 

「もう寝る時間だよ。明日にしよう」

「ヤダ、今すぐやりたい」

しょうがないな……じゃあ開けてみなさい」

はい

説明書があるでしょ、読んでごらん」

「パパ読んで、やって」

「読めるところだけでもいいから読んで」

「パパやって」

 

ため息。

「……なんだよ、準備けっこう面倒くさいじゃん」

と言いつつ、コップやお湯を用意しはじめた。

 

その間に息子はボードゲームを広げて言った。

「じゃあ、あとはパパやって。僕は他のことしてるから

 

「いやいやいや」

わず声が出る。

「こういうのは準備段階から参加しなさい。

結果だけ見るんじゃ意味がない。実験は“過程”が本体なんだよ」

 

「僕はサボってるからよろしく〜」

 

カチーン。

 

俺は黙って片づけ、

「じゃあ、やらない」とだけ言い残して自室へ戻った。

 

しばらくして、泣きながら息子がやってくる。

「ごめんなさい、ちゃんとやるから、やって」

「やらない。パパがこうなったら絶対ダメってわかってるでしょ? 諦めなさい」

「お願い、最後のチャンス」

 

「むーりー。怒ってるもん。……じゃあ説明するね」

俺は静かに話した。

 

「パパは何度も声をかけた。でも君は無視した。つまり、本気で興味があるわけじゃない。

興味があるなら、準備から目を離さないはずだ。

興味があることならパパはいくらでも手伝う。でも興味がないことにまで時間は割かない。

水の色が変わるなんて正直どうでもいい。

それより、君は“親をなめてる”。ここで許したら、ますます増長する。

教育として、それは見過ごせない。大人なめるな。チャンスを逃すな。以上。」

 

「興味あるもん、やりたいの、お願いします」

ダメ実験道具は保管しておく。自分でできるようになったら一人でやりなさい。」

 

泣き続ける息子。愚か者め、と思いつつも、胸の奥では痛みが走る。

最後ママに引っ張られて終了。

 

さて、これを読んで「厳しすぎる」「不謹慎だ」と思う人もいるだろう。

だって迷った。

ムカつく態度とはいえアンガコントロールを発動して実験遂行し、

「色が変わる瞬間」を見せてやる選択もあった。

科学への好奇心が一ミリでも芽生えるなら、それも良かったかもしれない。

 

けれど、どちらが正しいかは誰にもわからない。

子育てとは、迷いながら判断を下す行為連続からだ。

俺は今回、「マナー」「モラル」「人生訓」を優先する方を選んだ。

 

息子との信頼関係愛情を損なわず

彼の理解力自己肯定感を下げずに、心理的安全を壊さず

それでも「一線は越えた」と認識させられるか。

 

利口な息子なら、きっと内省し、正しくフィードバックしてくれるはずだ。

そう信じて、俺は0.1秒で判断を下した。

 

こんな小さな出来事の積み重ねで、息子の人生は少しずつ形を変えていく。

その覚悟、諦め、そして希望

 

迷いながらも、息子を愛していることだけは確かだ。

最短の道ではないかもしれない。

けれど、一緒に歩くしかない。

それが、親であることの面白さであり、喜びなんだよ

Permalink |記事への反応(5) | 23:59

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俺の小学生ときの思い出話を聞かせてあげよう……

俺が友達の家に遊びに行ったとき……

熱いお茶を出されて、でも俺は割と平気だったからごくごく飲んだ……

それを見た友達はかなり驚いたらしい……

友達はその日の晩、俺がマグマを飲む夢を見たそうだ……

Permalink |記事への反応(3) | 23:59

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anond:20251104180038

実際は氷河期が死に絶える頃に安楽死がようやく考慮し始められるんだろうなぁ

氷河期の子世代が主張するから

Permalink |記事への反応(0) | 23:58

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anond:20251104235307

別に最初から信用する気ないなら説得力がどうの覚悟がどうのとか言わんで「反対派が何言っても信用する気ありません」ってはなから言ってればええねんで

ワイを信用してくれって話じゃなくて信用する気ないならそれ前提で話し始めようねってコト

Permalink |記事への反応(1) | 23:58

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anond:20251104235632

言いたいことも全然わからんというか

指摘された詭弁には何も返せずはぐらかして

(笑)でなんか余裕ぶった態度で絞めて雰囲気勝利宣言みたいな量産型のアホにしか見えない

Permalink |記事への反応(0) | 23:57

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anond:20251104235257

ただイケがないのなんかわかってるけどただ女への嫌がらせになると思って嘘ついてるだけだよ

Permalink |記事への反応(0) | 23:57

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anond:20251104202136

10歳だけど、見た目はいまだに幼稚園

わんちゃんあと8年たっても見た目が幼稚園児のままなら成人済み合法ショタAV俳優として売れる

まあ30、40になったらグループホーム行きでしょな

Permalink |記事への反応(0) | 23:57

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anond:20251104130234

言いたいことはわかるが、最後(笑)は余計。やめておいたほうが良い。

Permalink |記事への反応(1) | 23:56

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anond:20251104235010

アホの世界って可能性とか不確定みたいな概念がないんだよな・・・

言い張れば確定した扱いにできるみたいなのばっか

Permalink |記事への反応(0) | 23:55

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SNSにおけるアンガーマネジメントのやり方【ガチ効果あり】

SNSを見ちゃうと、頭にカーっと血が上ったり、気持ちモヤモヤして、精神的に不安定になったり時間を浪費したりすることってよくありますよね?

かくいう私もその一人でした。

Xの炎上ニュースリプライを見ては、イライラして毎日を過ごす…愚かな人間でした。

そんな私がSNSを見て、いか気持ちを安定させられるようになったかアンガーマネジメント方法をお教えいたします。

1. まずさ、タメ口をやめましょう

SNSで会話している人の8割がタメ口でよその人に話しかます

丁寧なタメ口もあれば乱暴タメ口もありますが、タメ口そもそもいけません。

日頃、ビジネスメールや人との会話ではあんなに気を使ってみなさん敬語を使うのに、ネット世界では「お前」だの「~だろ?」だの、いきなり異常に失礼な態度で話す人間あなたはなってます

赤の他人にいきなりそんな口を利くなんてどうかしていると、まず自覚してください。

タメ口は親しい人にしかしてはいけないという、根本に立ち返りましょう。

SNSで争いが起こる原因のほとんどは、失礼にもタメ口で見ず知らずの人に話しかけるから起こるのです。

道端でそんなことすれば、もめごとになるなんて、どんな子供にもわかることでしょうがインターネットでは誰もそれに気づいていないのです。

2.自分バカだと自覚して謙虚になりましょ

SNSイライラする原因は、妬み・相手否定したい気持ち相手バカにしたい気持ち、こういった自分視点にすべての原因があります

まず自分が賢いとか相手バカだとか思うことからやめましょう。

あなたがどんなにカルチャーに詳しくても、どんなにいい大学を出ていても、どんなにいい会社で働いていても、ノーベル賞を取っていても、人を見下せるほどたいして頭がよくないと自覚しましょう。

SNS傲慢で嫌味なお金持ちを見ても「お金持ちの人はすごいね~、うらやましいですぅ」と思いましょう。

SNSで明らかに間違っていると感じる意見を見かけても、「そうなんだぁ~、やっぱネットの賢い人は違うなぁ~、ためになりますぅ~」と思いましょう。

SNSでつまらないと思う人を見かけても「ネットが得意なユーモアのある面白い人だなぁ~、ありがとうございますぅ~」と思いましょう。

以上の考えをすると、いかにどうでもいいことで怒ったり悲しんだりねたんだりしていたか自覚が芽生えます

3. よく考えたらどうでもよかったわ

SNSで頭にきたり、イライラすることは10割、5分も立てばどうでもよくなることしかないと断言できます

「なんか、我に帰ったらどうでもよかったわ」このマインドを心にいつも持ちましょう。


以上を実践すれば、SNSイライラしたり時間を浪費することが8割は減少します。

そもそも以上を実践すれば、ネットに書き込むことがかなり面倒になるので、書き込みがなくなってきます

私も、もうXを見ることはほとんどなくなり、スマホを触る時間も激減しました。

くだらないSNSなんてやめましょうと、私は全世界人間に言いたいです。

Permalink |記事への反応(1) | 23:55

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受託開発はSESより残業が多いって見かけてこえーはたらきたくねー

勉強しなくていい定型業務がいいー工場はとおいよー

Permalink |記事への反応(0) | 23:54

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anond:20251104234816

ワイはごちゃごちゃ言ったところでどうしようもないと思ってるなら黙れよって思うタイプやで

覚悟持ってると言っても信じる気がないならその覚悟だってお前がごちゃごちゃ言ってもどうしようもない問題だって思わない?

Permalink |記事への反応(1) | 23:53

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anond:20251104130113

当たり外れでかいけどとりあえず保健所相談してみたら?

Permalink |記事への反応(0) | 23:53

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anond:20251104235010

お前の理屈採用して口だけで信用すべきっていうなら

お前の気に入らない主張をお前が信じたらいいわけじゃん

なんでやらんの?

お前的に裏付けがなくて信用に値しないからでしょ?

Permalink |記事への反応(1) | 23:53

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anond:20251104232201

男は嫉妬するよ

ただイケただイケ言ってるし

Permalink |記事への反応(1) | 23:52

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友人が漫画家になった

幼馴染の友人の話をさせてほしい。

友人、増子と出会ったのは小学生の時。同じクラス漫画アニメが大好きなオタク同士、すぐに意気投合した。

同じ中学に進み、二人で美術部へ。オタク女子として二人そろって腐女子になり、毎日推しカプトークに勤しんだ。交換ノートイケメンキャラの模写で満ちていて、絵を描く楽しさに目覚めたのもこの頃だったと思う。

自然と二人で漫画家に憧れるようになった。イケメンがたくさん出てる漫画を描きたい、それがアニメ化したら最高だね。漫画家になるには絵がうまくないと。じゃあきっと美大に通った方がいいね。二人で通えたらいいね。そんな話を増子とした。

結果として増子は美大に行かなかった。行けなかった。

親が厳しく就職ができなさそうな大学に行かせる気はないの一点張り。一方自分の親は子供がやりたい事を自由やらせたいがモットーで、特に何の問題もなく許可が出た。

二人で美大に行けなくなったのは残念だったが、少し優越感を覚えた。自分特別人生を選ぶことを許された側なんだと。

高校は増子と違うところへ進学した。

画塾に通い始め本格的に美大受験への準備を進めていく。楽しい事ばかりではなかったけれども、好きな事を武器大学へ行くという希望の前では、その辛さだって耐えられる。受験も忙しくなり漫画アニメもあまり観なくなったし、増子とは話す機会もなくなっていった。次に彼女と会ったのは美大生になってからだった。

増子とは大学に進学して数か月経ったくらいでお茶約束をした。増子は受験が大変だったこと、今は親に勧められて資格勉強を始めたことを話してくれた。堅実な人生設計を語る増子に、自分はやはり一般的社会人人生を選べそうにない、増子が羨ましい、と告げた。羨ましいのは本当だったが、自逆風自慢も入っていたのは真実だ。

帰り際、増子から大学生になり自由時間も増えたので同人活動を始めた、とTwitterPixivの交換を求められた。

家に帰り、ROM専として使用していたPixivから増子へマイピク申請をしたら愕然とした。ヘロヘロの線で描かれた下手くそイケメンキャラ達。中学美術部の画力なんて大したことないのは知っていたが、少なくともあのころは私と同じくらい描けていたはずだ。美大受験を経たことで私の方が圧倒的にうまくなっていた。

増子がオリジナル漫画も描いて出版社投稿したが箸にも棒にも引っかからなかったと言っていたのを思い出したが、こんな絵では当たり前だ。友達から伝えなかったがはっきり言ってへたくそだった。

Twitterを開くと増子には崇めている同人作家がいるようでしきりにその人のイラストを神絵と褒めていた。自分からするとぱっと見の線だけ綺麗だがデッサンが崩れており何がいいのかわからない。

もう美術部だったころの私達には戻れない、と寂しい気持ちになったものの、同時に意地悪な気持ちも目覚めてしまった。すぐに中学時代に増子とはまっていたアニメキャライラストを描いてPixiv投稿。増子が描いた流行りのBLカプを題材にした漫画より、自分の懐かしアニメの一枚絵の方が閲覧数もいいね数も圧倒的に上なのを見て満足した。

当の増子は私のイラストも神絵と褒めてくれたが、デッサンの狂った同人作家を褒めた同じ口で褒められたのは正直イラっとした。

高校の時に忙しくなって卒業した漫画アニメはそのまま再熱することもなかった。私の周りの人たちだけかもしれないが、結局漫画アニメは「サブ」カルチャー漫画なんてわざわざ美大を出る必要のない画力で成り立つし、それを享受する読者は美術がわからない一般人編集部にこき使われるブラック職業、という風潮。

それに進学してわかったことだがそれなりの美大を出ていればそこそこ安定した職だって得られる。なのに漫画なんて水商売を選ぶ人間馬鹿のやる事だ。増子がゴミみたいな同人作家を褒めるのを目にしていた私もその気持ち理解できたし、就職漫画アニメ関係ないデザイン会社へと決めた。

親は大喜びだった。子供には好きなことをやらせたいと美大進学を許してくれたが、内心不安だったらしい。会う人全員に娘は美大卒でデザイン会社で働いている、と自慢をしていた。

美大受験の時と同じく、デザイナーだって楽しいことばかりではない。それでも自分の腕一本で生活費を稼げているというのは自分に自信を与えるのには十分だった。

ふと、増子が気になり彼女Twitterを覗いてみた。名の知れた企業に入ったと風の噂に聞いていたが毎日ノルマに追われ、パワハラ上司からの𠮟責も多く、大変そうな様子が見て取れた。その時、自分だけ美大進学を許された時と同じ優越感を覚えてしまった。

自分はこれからも好きなことで食べていく、増子は好きでもないことに一生疲弊して生活費を稼がないといけないんだ。

それから数年後、中学時代同窓会が開催された。増子とは大学生以来会っていないが、その他の友達も長い間連絡を取っていない。何をしているんだろうとワクワクしながら出席をした。

当時の友達は皆自分とは全く違う道を選んでいた。銀行員NPO職員営業職…。なんだか難しそうな世界だ。そういえば増子は今何をやっているんだろう、まだノルマに追われているのかな、と思っていると急に「漫画家になった」と言った。同人活動を続けていく中でスカウトされ、連載が軌道に乗ったところで会社は辞めたらしい。親は泣いていたけれどもアニメ化も決まったんだ、と増子は笑顔で述べた。

周りがざわつき始め「おめでとう!」と増子が祝われる。それはそうだ、業界が違う人間仕事内容なんて説明されても正直よくわからない。私だって銀行員仕事内容はわからなかった。でも素人にも漫画家は何をやっているか想像つくしアニメ化で拍がつくのも理解できるらしい。

ちゃんと増子ちゃんクリエイティブ業なんだねと同級生の一人から言われ、あいまいにほほ笑んでおいた。増子と同じにしてほしくないと本気で思ったが、友達の前で言うことではないのはわかっていた。それでも少しの意地悪心が抑えきれず「最近AI漫画描かれてて大変らしいね」と言ってしまった。

笑顔で皆と別れた後、本屋へ寄って増子の言っていたタイトル漫画を探す。アニメ化の棚のところにちょこんと置かれているのがみつかった。ゲボが出そうになった。

ふ ざ け る な !

増子の絵は相変わらずへたくそだった。以前よりは上達しているがデッサンも何もなっていない。これで漫画家として食べているなんて甘えている。同級生の皆もそうだ、この程度の絵を描く人間と私を一緒にしないでほしい。何がおめでとうだ。私は死ぬ思いをして絵を描いてきた。画塾が辛くても泣きながら通ったし、講評に怯えながら作品制作をした。就職だって一般大学生より大変だった。

ぬくぬくと安定した正社員の職を得ながら趣味で描いたようなクソ漫画クリエイターを名乗るな!

怒りが収まら単行本は買わないまま帰宅したが数日経つと少し落ち着いてきた。

増子の漫画電子コミックサイト無料立ち読みができることに気づき、気まぐれで読んでみることにした。もしかしたら話は面白いのかもしれない。

これも結論から言うと面白さが理解できなかった。それどころかへたな絵と意味不明ストーリー漫画家を名乗る彼女さらに苛立ちを感じ、口コミで最低評価を押しておいた。

でもあれから少し経った今となって思う。

増子の絵はへたくそだ。でも漫画家になってアニメ化をするという幼い頃の夢を叶えた。

私は漫画家になる夢の過程として美大へ進学して、その後他の目標をみつけ方向転換をした。自分選択に悔いはないが、子供の頃の夢を叶えられなかった側の人間だ。

思い返すと美大は変な人間がたくさんいた。その中には別の道を進んでいたはずなのに、神の手に導かれるように違う道に進まされ「何か」になってしま人間がいる。

美大に入ってすぐ自分はそちらの側の人間でないことを思い知らされた。私は美術を嗜んでいるだけの普通の人だ。

そして、漫画というフィールドで増子は「なってしまう」側の人間だった。

親に反対され一般大学に入り、安定した職業を選んだ。忙しい間に同人活動を続けて漫画デビューを果たした。スカウトで目に留まることも、そこから連載を勝ち取ることも、人気が出てアニメ化まで進むことも運の要素が絡んでくる。でも彼女はその運をつかめ人間で、漫画家になってしまった。

と、ここで夢に破れた自分を憂うのであれば綺麗な物語だが、結局これは現実だ。

漫画世界だったら私は美大進学をしたものの、ものづくりは好きでないと気づき美術の道を諦める。増子のアニメは大ヒットし国民漫画家として悠々自適生活をする。

でも現実の私はやっぱりものづくりは好きだし、自分選択が間違っていたとは思わない。今さらお堅いサラリーマン生活なんてできるとは思わないし、今大学生に戻ったとしても、漫画家は目指さない。

増子のアニメはたいして話題にならないまま終わった。今も細々と漫画家を続けてているらしいが、大ヒット漫画家にはなれないまま毎日生活費を稼ぐのみらしい。

結局私は何かになれなかった人間だ。もし自分が増子の立場だったらものづくりを仕事にはできなかったと思う。

増子はなってしまう側の人間だ。でもこれからもへたくそ漫画を描き続けるだろうし、中学時代に語ったような大手雑誌に載っているイケメン漫画は一生連載できないまま終わるだろう。

夢を叶えた友人が、羨ましいもののああはなりたくはないなと思った。

Permalink |記事への反応(0) | 23:52

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anond:20251104180431

そりゃまあネグレクトからなあ

Permalink |記事への反応(0) | 23:51

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anond:20251104235010

(それ元増田ことワイではないやで…)

Permalink |記事への反応(1) | 23:51

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anond:20251104160747

未就学児のうちはそんなに違いないと思うなあ。男の子かわいいよ

女の子ほど外見に気を使わなくていいから楽でいいし

Permalink |記事への反応(0) | 23:51

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結婚できない人間は落後者だの人格問題があるだの

お前は子供を持つべきではないだの

子無しは社会フリーライダーだの

なんでそうやってしばき回ってきた奴らが優しくしてくれると思うんだろ

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

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anond:20251104233111

そうなんだよな嫉妬とは違う

Permalink |記事への反応(0) | 23:50

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anond:20251104234700

ほらね

結局自分の主張に都合の悪いのは嘘だと決めつける

説得力ないって言うけどお前が説得される気皆無なだけやんって話

Permalink |記事への反応(3) | 23:50

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被告人は単身身軽で、今回の有罪判決で前刑の執行猶予が取り消される可能性が大きいことからすると、重罰を恐れて逃走する可能性がある

  勾留執行停止は、確実な出頭を期待でき、これが裏切られるとしても停止すべき切実な理由がある場合に限られるというべきである

   (大コンメンタール第2巻202ページ)

Permalink |記事への反応(0) | 23:49

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anond:20251104234436

制度設計素人国民がごちゃごちゃ言ったとこでどうしようもないと思ってるので

その上で適当なこと言う奴は言うからにはその覚悟持てやって思うタイプですね

戦争反対武器いらない!話し合いで解決!とか言ってたら「じゃあやってみろよ」って思いません?

Permalink |記事への反応(1) | 23:48

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