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< anond:20251024134925 |ミスアキバ2026 11/2 0... >

2025-11-02

経団連ダイバーシティー担当女子枠は『女性下駄を履かせる』のではなく『男性下駄を脱がせる』ための制度です」

 経団連ダイバーシティー政策担当する大山みこ氏(ソーシャルコミュニケーション本部統括主幹)に聞いた。

政策制度などあらゆる分野においてジェンダー視点を取り入れる“ジェンダー主流化”が世界で進むなか、女子理系人材を増やす大学側の取り組みは全面的賛同します。DE&I(多様性、公正性、包摂性)はイノベーションの源泉であり、企業の持続的な成長に欠かせない。そのため企業は様々な取り組みを加速していますが、理工系分野における女性割合は依然として諸外国で最低水準。最終的には性別を超え、個人能力評価される社会が望ましいとは思いますが、社会変革を進める過渡期の今は、できることを全てやっていく必要があると感じます

 経団連女子高校生向けに、理工系分野に関心を持ち、将来の自分イメージした進路選択支援する取り組みを行っており、今後もこうした活動に力を入れるという。一方で根強い「女性優遇批判について、大山さんはこうも語った。

「いまは、これまでの男性一色で作られてきた旧来型の組織風土根底から見直す時期。『女性下駄を履かされる』のではなく、むしろ男性下駄を脱ぐ』タイミングが訪れているのです」

 

理系大学の「女子枠」は優遇なのか 益一哉・東工大学長が語る導入のねらい

https://dot.asahi.com/articles/-/1703?page=4


ちなみにインタビューを受けている大山みこの経歴

 

東京都港区赤坂まれ

慶應義塾幼稚舎

慶應義塾初等部

慶應義塾中等部

慶應義塾高等部

慶應義塾大学経済学部

Permalink |記事への反応(1) | 00:44

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記事への反応 -
  • 経歴はどうでも良いんじゃない? 最近はフェミなのに発狂しないだけで上等だと思うようになってきたよ

    • 家の経済力で下駄履かせてもらってエスカレータで上がってきた人間が医学部の特殊ケース除いてありもしない男の下駄がどうのとか言っとんちゃうぞ、ってことやろ。

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