実際に音楽生成AIと大手レコード会社複数社の裁判では「お前のAIのアピール動画に実在するアーティストの名前打ち込むシーン映ってたやろ!それはもう侵害目的って意識があるってことやろ!」と主張されてそこはAIサイドがかなり苦しいと分析されてるな。
そういう外部が権利を持っている固有名詞を入れて、明らかにその著作物から学習したと思われる競合成果物を出力しないような設定にする、というのはこの裁判の結果にもよるけどある程度の規模の企業が提供する生成AIとして最低限のラインになりそうな感じはする。
それ以外の学習に関しては許諾をとる云々は正直夢物語やなとしか思えない。
Permalink |記事への反応(0) | 09:30
ツイートシェア