今回の宮城県知事選挙は自民党系の村井、参政党系の和田、立憲・共産党系の遊佐の争いだった。
参政党の全面支援の入った和田が最終盤で追い上げまくってて、あの勢いのままなら村井を追い抜いてておかしくなかった。兵庫県知事選挙の再現を見ているように。
選挙期間中に高市早苗が総理総裁になって、村井の支援に入った。報道の通り高市早苗の支持率は極めて高く、特に若年層の支持率が急回復している。これによって岸田と石破で参政党に逃げた票田のうちの一部が戻ってきてくれてなかったら、和田が勝っていた可能性が高い。
いわゆる岩盤保守層は自民が握っていてくれないと困る。マジで
Permalink |記事への反応(3) | 08:15
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その点安倍ちゃんは凄かった 政策は中道やや左派寄りなのにね
小泉はさておき、野党系が総理になってたら確実に参政党和田が知事になってたね
和田が勝たなくて残念だったって声をはてなで全然見かけないのを見ると、参政党支持者は自民党支持に戻った感はマジであるよね