昨日のバンの生配信を受けて、様々な考察や憶測が飛び交っている。
全ての発端はHi美の解体を事務所が決めたことと仮定して話を進める。
恐らくHi美がデビューできていれば髙橋金指は退所しなかっただろうし、エイキテバンに再編成されることもなかった。
侍も解体することはなかった。
ところで、地獄にいるジジイの息がかかったグループが解体されてるのだとしたら、なぜ忍者は解体されないのだろうか。
亡くなる前に1番気にかけていたグループなのに。
だとしたら適当すぎて呆れるが、それもこれもHi美がデビューしなかったからである。
事務所がHi美をデビューさせようとしなかったし、オタクもデビューさせようとしなかったのだ。
先に言っておくが侍のデビューは一旦は論外だ。
Hi美侍とよく並べられるが、アリーナ規模の単独コンサートをやっていない点や任せられているキャパ数を見てもその人気の差は明らかである。
Hi美は実力も人気もあったので、オタクはそこに甘えていた。
「オタクが何もしなくても彼らはデビューするんだろう」と過信していた。
残念ながら全てなのだ。
数字がないと、デビューに関わる大人たちは、彼らがデビューに値するものだと判断できない。
コンテンツの良し悪しを判断して、それに金を出すかどうか決めていたのではないだろうか。
今言えるのはジュニアごときでコンテンツの良し悪しを判断すべきではなかった。
どれだけつまらなくても、自担や自軍が好きであればお金を落とすべきだった。
つまらないからと言って金を落とさなくていいのはデビューしてからだ。
侍担の亡霊を見ていて思うが、彼ら彼女らは侍と痺愛だけの世界を望んでいたらしい。
Hi美のオタクもそうだったなと思う。
自分たちが楽しければいい。
新規には入ってきてほしくない。
苦しいことだが、新規や茶の間を迎え入れなければ人気にはなれない。
ジュニア時代からスノを知っているオタクからすれば、今のスノのオタク状況はおよそ見るに耐えないが、あれが「人気」なのだ。あれが「デビュー」なのだ。
そこまでして数字を出す必要があるのか、と言われるかもしれない。
本来であればジュニア担はいつ自担がやめるかもわからない綱渡り状態でオタクをしているものなのに、ジュニア仕事があまりにも大きくなりすぎてその感覚が飽和していた。
たしかにそこまで大きな仕事をさせるのであれば、事務所もデビューさせろよと言う声が聞こえてきそうだが、全くその通りである。
誰がどうやって決めるのだろうか。
ジジイが死んでもコンプラ違反と下半身露出グループがデビューできたのだから、Hi美もデビューできそうではあるが、やはりAぇに比べると数字が足りなかった。
そう考えると、事務所の下した解体・再編成という判断は奇しくも正しいのである。
「最後のチャンス」と彼らは口々に言い、オタクもその覚悟を無駄にさせまいと日々数字に必死になっている。
Hi美の停滞期に比べれば、今のほうが数字が出ているのではないだろうか。
ここまで書いたがいちオタクの推測にすぎない。
👵「増田などという者は存在しない」