エレンがミカサを自由にする話だったのかもしれない。
最後の戦いでエレンと決別し討伐することでミカサの中の愛が昇華されて晴れてミカサは自由になった。
だから最後別の男と結婚しててもいいのかもしれない。
エレンがミカサの不自由を願っているのもまた味がする。愛とは不自由なものとして描かれているのかも。
アルミンも最後にエレンと会ったときに全てを昇華している感じがする。個人的に。
そうするとエレンの不自由さを受け継ぐ人はいなくなったのかなあ~。いるとしたら構造やその後を見るにヒストリアかなあ?(知りうる未来の記憶を託したあたりも不自由さの継承を感じた)
ヒストリア関連はイマイチ解釈が難しくてよくわからないままだ。
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