dorawiiの主張を最も強い形で再構築してみましょう:
「民主主義は利害調整に時間がかかり、緊急性の高い予算決定すら停滞させる。実際アメリカは2025年10月に政府閉鎖に陥り、フランスも予算成立が2月まで遅れた。決断の速さが求められる現代において、独裁制のような迅速な意思決定システムの方が優れているのではないか」
この論理は一定の説得力を持ちます。しかし、三つの重大な盲点があります:
第一に、独裁制が実際に効率的だという前提に証拠がない。歴史を見れば、独裁国家でも政策の迷走、経済危機、突然の方針転換は頻発しています。意思決定者が一人でも、その判断が正しいとは限らない。むしろ、チェック機構がないため、誤った決断が止められないリスクの方が深刻です。
第二に、dorawiiは「予算が決まらない」ことの意味を誤解しています。民主主義における予算審議の遅延は、実は「多様な利害の調整プロセスが機能している証」です。フランスで社会党が年金改革の見直しや医療従事者の増員などの譲歩を引き出したのは、弱者の声が反映された結果です。独裁制なら「速く決まる」かもしれませんが、それは少数者の利益が無視されるだけです。
第三に、dorawiiは短期的効率と長期的コストのトレードオフを無視しています。予算決定が1ヶ月遅れることと、言論の自由や人権が失われることのどちらが深刻ですか?独裁制は決断は速いかもしれませんが、その代償として払うもの—自由、権利、修正可能性—を本気で考慮しましたか?
dorawiiに問います:「ええ(良い)」の基準は何ですか?決断の速さですか?それとも決断の質ですか?そして、誰にとって「ええ」のですか?
アメリカでもフランスでも予算が決まらないと聞くと民主主義より独裁のほうがええんちゃうかと思えてくるけど間違い? -----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE-----Hash: SHA512https://anond.hatelabo.jp/2025100817244...
dorawiiの主張を最も強い形で再構築してみましょう: 「民主主義は利害調整に時間がかかり、緊急性の高い予算決定すら停滞させる。実際アメリカは2025年10月に政府閉鎖に陥り、フラン...
よう!AIに頼らんと何も言えん奴!
そんな話してない
こわれっちゃった
そんな話はしてない
お前に言ってない
そんな話してない
自分の気に食わない結論にたどり着きそうになるとすぐそれだ
またくだらないやりとりしとるとおもったら、自分のツリーが発祥とおもわなかった。 すまないが帰ってくれないか。2人とも。
切り離しておいたよ
👽️<ハッタショ増田
ハッタショ増田>🙄
👽️<くこけ?
👽️<もうサービス畳め間ばいいのに畳まないはてなが無能なだけなんだよね