このまとめの人って小野不由美先生の「十二国記」が好きらしいのに、どうしてこんな思想になってしまうのか
この間、仕事関係の人と飲んでて、たまたま東大卒が多かったんですが、全員「親の教育のおかげというよりは、もともと賢く産まれた気がする。勉強を頑張ったというか環境に合わせて普通にやっただけ」という認識だった話
十二国記は親と子の間に遺伝的な繋がりがない世界の話で、だからこそ後天的な環境要因の重要性が分かるのだが
陽子の父親は陽子に対して女の子らしく育つよう強要して抑圧していたし、祥瓊の父親は無知で愚かなままでいるように放置した
この人は自分の父親が「そう」ではなかった事の幸運をどれだけ理解しているのか
教育の大きさを軽視して元々の頭の良さの重要性を強調するとは、あの作品から一体何を学んだのか
そのくせハンガリーを見習って子供を4人産むと母親の所得税を免除されるようにしろなどとさもしい事を平気で書いてしまえる精神
沢山稼いでいるならそれだけ社会に還元しようというノブレス・オブリージュ意識はないらしい
小野不由美先生には(おそらく)お子さんはいらっしゃらないし、大谷大学卒業だが
それで子供を産んだ女性よりも価値がないだとか、東大卒より「賢く」ないと言うつもりなのか
ママ友が職業を話してくれない事を不満に思っているようだが、当然じゃないか?
この調子だと話したら最後、Xであることないこと言いふらされそうじゃん
身バレ防止で仕事の話はしないようにしているらしいが、子供や美容医療の話を頻繁にしているので、ある程度身近な人物ならば特定は可能だろう
恐速ブ
「賢く産まれた」って言葉のセンスが悪いんだよな そこは「勉強が得意だった」とか「勉強が苦にならなかった」とかなら反感を買わないのに。 敢えて「賢い」という言葉を選んでしま...
いうて生まれつきの頭の良さは絶対あるやろ ワイも小中高と家で勉強なんかしたことなかったけど阪大いけたで
裏口入学じゃね 親がこっそり裏から手を回したんだよ
つまんね
環境が良ければだれもが大谷翔平になれるとは思わないはずなのに 何で生まれつきの頭の良さだけは否定したがるんだろうね
環境の良さってゼロヒャクじゃないんで
生まれ持った才能の差の方がデカいやろ