宇宙全体をXと置くよ。 その中で既知の領域をA,未知の領域をUと置くね。 X=A∪U (記号は私の個人的な表記法に沿ってるので気にしないで) UをさらにUaとUb2つに分ける U=Ua∪Ub Ua...
Ubの要素に、素数を生む積極的な規則や円周率のn桁目を指定する手続き(数式)がふくまれると仮定すると、人間はその規則を知ることはできないけど素数や円周率の存在は把握できる...
元増田だよ。 Ubの要素はAのいかなる言語や表現とも対応していないから、その仮定が無意味。 仮に貴方が想像力を発揮して正確なUbの実像を理解したとして、 それをA内で表現すること...
あなたの証明?で指定したXにUbが含まれるとするのが、論理的なねじれを起こしている気がするんだけど。 ある論理体系をXとするなら、X内で証明できないある命題が存在ことは知られ...
証明で形式的にXの中にUbを仮定できても、それによってUbの存在または非存在を帰謬法で示さない限り、それは意味をなさないよ。
>語ることが出来ない そう言ってるね
我々の論理体系において、通常の意味で語り得ないものが存在するという結論にははじめから同意してるよ 単に、あなたの論理がおかしいといっているだけ 把握すらできないUbをXに導入...
>把握すらできないUbをXに導入するのは、自己言及的な論理矛盾を引き起こすと思うよ まさにそういう話ですね。 私達は宇宙をXを私達の言語体系、思考、科学、数理体型などの私達の...
あなたはFを関数と見ているが、我々に認識できる世界体系がXではないのかな? Xの中で、Xのロジックを使って、X外のことがわからないのはその通りだけど、それをUaとUbと書くのは、普...
はてな記法覚えなきゃな。 >それをUaとUbと書くのは、普通の集合論ではできない(UaとUbは同じXの元で定義されるものではない)、 それはごもっとも。 集合っぽく書いた私が悪かっ...
なるほど。 あなたは、X内での論理の内部で矛盾が一切ないことを前提しているので、あなたの使う論理体系自身になんらかの穴があるか、もしそうでないならXで認識できないものがあ...
たとえば、どんなに発展しても数学定理で記述できない「定理素材」がありますよ、というのであれば、それは論理体系内部についての認識不可能性の存在の話になりますよね?
我々の論理体系X=我々の把握できる世界全体だ、ということには留保したいです。
そうすると、論理体系Xでは把握できない要素があるが、それは別の方法で把握できるので、XでUbの存在が仄めかされたとしても、そのようなものがXでない方法で把握できる可能性は否定...
もしあなたのいう宇宙全体が我々の論理体系Xより大きいものと定義しているならば、それは論点先取だよね 把握できないものにXの内側からX内の論理で到達できる(この場合はUbの要素...
これは論理的な存在を信念にすり替える詭弁だけど、感覚で絶対に存在を把握できない神の存在を多くの人は信じていた
悪魔の証明だな 非存在を証明できないことは存在の証明にはならない