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自分がこれまでに体験してきた日本の国費留学生制度の現状やクソさについて周知したいと思いこの日記を書きました

制度的には他の大学でも同じだと思うので日本全土の大学/大学院で似たような悲劇が起こっていると思います

以下に、留学生のクソさについて箇条書きしていきます

建前上は日本政府が我々の血税 から毎月15万円程度の生活費を援助する+学費 免除の代わりに優秀な大学院生に海外 から来てもらう制度だが、金払うほど優秀ではない

本当はヨーロッパやアメリカといった研究強豪国から来てほしい気もするが、そもそも今の日本の研究レベルでは月15万レベルではそんな優秀な大学院生には来てもらえない
学生時は奨学金を得られず金を払っていたとしてもMITやハーバードなどスーパーエリートが集まる大学に行った方が将来の総資産的には日本にわざわざ来るより稼げるからであろう
そこで代わりに日本に来るのが、ベトナム人、中国人（非富裕層及び農村出身など）、東南アジア系の人たちである、国費ではなく私費で来る人もここらへんの国が多い
基本的に生活水準が日本より低い国から来る場合が多く、中国人の場合は中国本土での競争が激しいため日本の大学院に来るケースが多い（AI分野で活躍しているスーパー中国人は日本になど来ない、来ても東大の有名研究室だろう）
彼らは英語が最低限話せないと生活出来ないかそもそも国費留学生として選出されないせいか、英語に関してはかなり勉強しており、日本の大学院生より上手い
しかし、東南アジア系の留学生だとイントネーションがひどく何言っているかわからないことが多く、コミュニケーションが取りにくい
英語以外は正直微妙で、プログラミングに関する知識や専門分野に関する理解のレベルが低くく、我々日本人の大学院生に質問して知識の穴埋めをするため日本人の大学院生は割を食う
本来であれば切磋拓真し、なんなら金をもらって来ているため、日本人の大学院生（9割は無給）より優秀であるべきだと思う。だが現状上記のようにそうはなっていない

国費留学生はコミュニティを作りがちだ

周りは日本人ばかりで日本語を話しているため輪に入りにくいため同じ国出身で集まりがちだ
所属する研究室はベトナム人4人、中国人8人、東南アジア系2人（身バレ防止のため数字はおおよそ）ほど受け入れており、結果ベトナム語や中国語が飛び交う研究室になってしまった
ベトナム語は顎が外れたような喋り方をしており、中国語は言わずもがな耳に入るだけで不愉快な音をしている
こんなところではまともに研究活動が出来ない、日本に来たならば黙って研究するか、雑談するにしても日本語か英語で雑談してほしいものだ
さらにひどいのが彼らはコミュニティを拡大するために母国から学生をリクルートしてくるのだ
Zoomなどのミーティングツールはもちろんのこと、中国ではweiboなどといった強固なSNSによる情報コミュニケーション基盤が確立されており、日本のwebサイトで知れる情報以上の研究室に関する情報（あの研究室は中国人が合格しやすい等）が出回っている
またベトナムに関しても日本にいるベトナム人研究者の集い（https://www.facebook.com/groups/1332064783547219/）などが存在し、我が日本国でベトナム人研究者がコミュニティを築こうとしている
国費留学生に付随する問題はここ数年の話ではなく、すでに国内の大学で職を得ている（中には教授・准教授などのパーマネント職も！）ケースも少なくない
彼らの研究室は日本人の学生も所属しているものの、出身国の学生も多い（きっとリクルートしているのだろう）。
一つ大学のポストが減ると、本来就くであろう日本人研究者の就職先が減ることになる
日本人より優秀な人であれば問題はないという意見もあるが、自分はよその国日本でコミュニティを作り日本の研究システムを乗っ取る勢いで狙い撃ちしてくる人種に日本のアカデミアへの就職は容認できない
少なくともどれくらいの割合なら外国人研究者のポストを許容するなどの制度が必要であると考えている
移民・難民は一度日本に来ると居心地が良いと感じるのか国外に戻ることを拒否するという。同様に中国・ベトナムでもそのように感じ強固なコミュニティ基盤を築くことで日本に深い根を張ってしがみつこうとしていると考えると虫唾が走る
この日本の自然や制度は先祖代々受け継いできたもので、日本となんら関係のない害国人がそれらにフリーライドしてくるのはマナー違反であり、モラルが欠如していると言わざるを得ない
日本政府は即刻国費留学生制度を廃止もしくは水準を高くし、水準に達しない中国人及びベトナム人を即刻国外退去させるべきである。

国費留学生は留年させられない

同じ研究室に所属していた修士課程のベトナム人の国費留学生が授業のレポートの課題で不正をした事件が起こった
この大学の方針では不正するとその年に取得した単位を全て剥奪されることになる（つまり留年）（ちなみにMITとかだと一発で退学になるらしい。まだこの大学は優しい方）
しかしコイツはなぜか卒業した、謎のパワーで卒業した
原因は国費留学生であるから
国費留学生は日本国の税金で日本での生活を払っており、標準年数で卒業できる前提で予算が組まれているせいか、留年したとなるとその指導教員の指導が悪いということになってしまい色々面倒なため卒業させてしまうらしい（！！）
日本の大学院生だとそんなことはないので普通に留年させられる、これが当たり前である
だが国費留学生は留年しない、不正しようとも。
コイツは今ニュージーランド？の大学の博士課程に進学したと聞いてなんとも言えない気持ちになった

国費留学生は大学 である程度の人数を保持していないと文科省 から怒られる

非常に腹立たしいが、日本の大学の大学ランキングを向上させるために文科省ではグローバル化を推進しており、日本の大学は一定数の留学生を確保しないといけないという
教員への給料を増やす方がランキングが高くなるらしいが、それよりも留学生を入れる方が簡単なのでそうしているのだろう。。
そのため各研究室では留学生のどう分配するかの会議が発生する
もう留学生に愛想をつかした教授、実験が忙しいため労働力として欲しい教授、できれば来てほしくないが他の先生に申し訳ないので泣く泣く引き受ける教授、など色々いるらしい
文科省から決められた目標の人数を達成するまでこの交渉をしなければならないらしい、かわいそうだ
やっかいなのが文科省の中の人（60代ぐらい？）は中国人をスーパーエリートだと思っていることである
その昔日本の大学に来ていた中国人は東大や早稲田に入学し、曰く非常に優秀であったという
そのスーパーエリートな中国人が今の中国政府や中国の大企業のお偉いさんになり、その同級生であった日本人大学生は今や、大企業の社長や国のお偉いさんになっている
このおじさまたちが「え？中国人？みんな優秀なんだからどんどん来てもらおうよ！」て考えててどんどんばんばん中国人などの留学生をウェルカムしているという
中国サイドでもこの問題は繋がっており、大企業や国のお偉いさんの学歴を見ると東大や早稲田ばかりで、中国人の高齢層にとってはエリートに見えるのである
よって農村部などの貧困層は一発逆転を狙って日本の東大や早稲田にどんどん中国人が来るようになってしまったのである
中国人は人口が多く優秀な人の人数もそれに応じて確率的に多くなる、しかし昔は学びに行くべきところであった日本も今やそうではなく、優秀な中国人はアメリカなどのトップの大学にいることであろう
今いるのは粗悪な中国人だけである