「だけど飛魚のアーチをくぐって宝島に着いた頃
歌詞全体を見ると、歌い手である「私」が、「固い誓い交わした」要は既婚者である「あなた」を誘惑する内容になっているんだよね
上記のくだりも単に奥さんだって浮気しているからと正当化して、男を浮気させる口説き文句にすぎず事実無根
この歌の「私」って、要はキルケーだよなあ
彼女は実際には機織りしながら子育てをして、旦那の帰りを待っていると思われる
歌詞の『宝島』というのが、昨今公開された映画同様に沖縄の事だとしたら、本土から単身赴任してきた既婚男に横恋慕する女の歌なんだろう
で、男は一時は島の女と付き合ったとしても、結局仕事が終われば本土の妻の元に戻るし
妻はそれを迎え入れる
ええ、でもまあ、子種は頂いてるんで、同スペックの子どもが生まれるので、そいつで村を豊かにできるかもという希望はあるんじゃないですか あわよくば養育費も頂きたいところです...
Cocco聴いてたやつって手首切ってそうなイメージだった
Coccoとかビョークとかビョーキの子たち向けのシーンがあの頃の音楽にはあった
ラジオでエッチな意図なんて全然ないですよ?ってすっとぼけてたのが面白かった