仕事をしない政治家を否定も肯定もするものでもなく、真面目に仕事をする理由がないと思う。
だって世の中良くなるように変えるのって難しいじゃん。1人の力じゃ到底何も変えられない。大した成果が無くても給料は支払われるし、いくら日本が不景気で悪くなっていると言っても100年後どうなっているかなんて関係ないし、何もしなくても死ぬまでに逃げ切れる。
政治家の給料が高いのがいけない?給料を平均まで下げたとして政治家なんて誰がやるんだよ。完璧な政策なんて無いし、仕事をしてもしなくても何をやっても批判される。お金がなければ活動出来ないし、自分の生活に余裕が無ければ世の中の事なんか考えられないだろう。今でも仕事しない人が給料下がったら尚更仕事するわけない。
貧困、少子化、ジェンダー、移民問題他色々時間と労力をかけて問題を解決したとしてどうすんの?そんな事より自分にメリットがある政策進めた方がいいじゃん。自分が政治家になったとして膨大な時間と労力をかけて解決できるか分からない問題に関わるの嫌だもん。上手くいかなければ責任を押し付けられるし。
どれだけ苦難があっても本気で世の中を良くしたいなんてそんな聖人のような人居るとは思わない。
田中正造
それはそう。 だからな、功利主義、個人主義、現実主義では政治はできんのだ。 国家全体に奉仕したいって気持ちだとか 社会全体のために己の利益を減らしたいだとか 理想、ともすれ...
それは今の世の中がうまくいってるということ うまくいってない時は変えないと国が滅びるから変えられない奴は引き摺り下ろされる