Google ChromeにGeminiが統合されて反AI死亡
Microsoft EdgeもCopilotが統合されているし、FirefoxもAI連携機能が付いている
お店だったり会社だったりに直接お礼の電話か手紙を出して差し上げて。
例えば俺の知ってるアニメ作家は、昔は音楽を無断使用してぶっ飛んだアニメ作ってたけど、今は有名ゲームの公式本のイラスト描く存在になった。
それ以外だと、昔は色々と闇深い作品作ってたイラストレーターが、今は若い子がこぞってグッズを買ってるあるキャラクターのデザインをした。
なんかこういうの、合法になることは良いことだろうし、丸くなった後のほうが純粋な技量も上がってることが多い一方、昔のアングラな方が作家の魂みたいなものは出てたと思っちゃうのよね
まーいずれにせよやっぱ迷うよ。
急に前に踏み出してくるかもしれないって考えて大きめに避けるだけの幅が前側にあるか、安全確保が最優先だからそれを守れないぐらいだったら車道側を走るってのも絶対的規則にはなりえないだろうし、そのうえで後ろ側を自転車が対向してきていたら結局通れるか断念して止まるべきか下手な迷いが事故を起こす。
女性向けエロがメディアミックスでカットされた例にはFLESH&BLOODがある
現代日本人の少年がイギリス旅行中にタイムスリップを起こして16世紀大航海時代へ行く内容のBLだ
主人公は富裕層エリート少年なので数ヶ国語話せるし、世界史知識もバッチリだ
パラレルワールドなのか知っている歴史と細部が異なるものの大筋は同じで、世界史知識により異国の預言者としてイングランドの庇護を得る
主人公はさっさと現地人と恋愛関係になるも、タイムスリップしてからしょっちゅう体がズタボロになっているので中々セックスはできない
タイムスリップした直後に彼を救ったのはスペイン人だったが、時代を把握してスペインがこれからアルマダ海戦でイングランドに負けることを口走ったせいでボコボコにされ、
その後も異端審問にかけられ拷問されたり、16世紀では治療法のない死病にかかったり、健康な時期が少ない
それでも21巻でようやく主人公はイングランドイケメンと結ばれ、原作においては濡れ場があった
イングランドイケメンの声優は諏訪部順一なのだが、彼はCD1巻の出た2005年には現役BLCD声優だったが、次第にBLから足を洗った
昔の男声優にはBLCDは避けては通れない登竜門のようで、実はエロは嫌だったとかホモは嫌だったとか言いながら売れっ子になったらBLから足を洗っていく
近年は「仕事を選ばずなんでもやりたい」「BL出てチヤホヤされたい」「BLに好意的」などの人が合意の上で出演し、全くBLに関わらないルートを選べている者もいるが、昔は強制BL堕ちが横行していた
長期シリーズ物だと途中で主演声優が足を洗って声優交代になることもしばしばあった
諏訪部はFLESH&BLOODから降りることこそなかったが、年齢制限のないCDで濡れ場はもうやりたくないと主張しCDでは濡れ場がカットされた
主人公役は福山潤で、福山ももう新規のBLCDから足を洗っていたが義理でシリーズ物には出演を続けていた
福山は喘ぎ声に定評があり、久しぶりにそれが聞けるチャンスだと胸踊らせていたファンたちは諏訪部の主義による喘ぎ声キャンセルに激怒して当時は荒れた
当時原作者は内臓の病気で療養に入り休筆中で、病を押して諏訪部の要望に応えてただ濡れ場をカットするのではなく別の展開にCD用にシナリオを描き下ろした
「ワガママで病人を働かせるな」「福山の喘ぎが聞きたかったのでいっそ諏訪部に降りてほしかった」と諏訪部は叩かれた
18禁レベルではなく青年漫画レベルの濡れ場ではあるが、ガキも聞けるCDで演じるのは嫌だという諏訪部の考えも尊重されるべきではあるだろう
「若い読者を思いやってる諏訪部は立派」「嫌なら降りてもよかったのに続けてくれるだけ有り難いなど」の擁護もあり混沌としていた
別に英語が苦手とかそういう話じゃない。むしろ得意だった。大学の頃はTOEIC満点を取ったし、海外出張も普通にこなしていた。妻も同じようなレベルだったから、たまにふざけて英語で喧嘩したりもしていた。
最初に違和感を覚えたのは、妻が「I lovedyou」と言ったとき。夜、特に大きな喧嘩もなく、何気ない会話の中でだった。文脈的に現在の気持ちを言ってるように見えた。でもその時制の選び方が気になった。
「なぜ過去形?」と聞いたら、「その方が感情がこもって聞こえるから」だと答えた。でも、”I love you”の方が普通じゃないのかと思った。疑問が少しずつ積もっていった。
それから何度も過去形が出てきた。「I thoughtyou weresomeone I could trust」とか「I believed we werehappy」とか。その度に現在の話なのか過去の話なのか、混乱した。自分でも滑稽だと思いながら、「英語における時制の選択のズレが、感情のズレに思えてくる」とメモを取った。
ある日、喧嘩の最中に「I’m trying」と言ったら、妻が笑った。「今さら現在進行形? もう過去完了で話す時期だよ」と。冗談かと思ったけど、その言い方に疲れがにじんでいた。
たぶん自分たちは、お互いの努力のタイミングがずれていた。自分が今向き合おうとしたとき、相手はもう終わったことにしていた。感情の文法が噛み合っていなかった。完了形で諦めた人と、進行形で足掻く人との会話だった。
結局、離婚届を出したあと、最後のメールが来た。「Ihopeyouwill behappy someday」。その時だけ未来形だった。
子供を産むために排卵や妊娠の機能が必要なのは分かるけど、快感に関しては別に障害でも何でもなくない?
無理に膣でイく必要なんてないと思う。クリトリスで感じられるならそれで十分だし。
膣でオーガズムが得られないからって性交そのものができないわけじゃない。
なんか男性も女性も、セックスは女性が膣で絶頂に達しないといけないという思い込みがあると思うんだよね。
でもよくよく考えると、膣で感じるのは女性自身の問題であって、男性にとっては特に意味ないんだよね。
中でイかされて気持ちいい♡なんてエロ漫画の中だけで、現実にはクリトリスで感じる方が多いし。
膣でオーガズムを迎えないとセックスと呼べないって、すごく女目線な価値観だなって思っちゃう。
膣でイけなくても相手を満足させてあげられるなら、それで十分だし、むしろそれを受け入れられる人の方が正しいんだと思う。
だから膣内オーガズム障害っていう病気の概念自体、なんか随分女性に都合の良いものだなって感じる。
オーガズムってセックスにおいてそんなに絶対的に大事じゃないって、みんな気づいてほしい。