作品のあり方の話をしているのであって誰一人オタクの話はしていないが、ファビョって頓珍漢な話をしているオタクたちは自己を表現したりアイデンティとするものが2次元コンテンツに依存しすぎている且つ自己肯定感は低いが自尊心は異様に高い。
そのため、1つの2次元コンテンツの特定の表現を「ノイズ」というネガティブに取られやすい単語で表現した記事の文脈を欠片も理解することなく、自身に向けられた悪意だと受け止めている。
文脈は関係なく、この場合いわゆるオタクの敵且つ屈服させることで爽快感をえられる格好のエサである「フェミ」女性(当事者の自認は問わず、オタクたちの高くて脆い自尊心を傷つけた女と判断された時点でフェミである)が、特定の2次元コンテンツの表現に難癖をつけたと曲解が可能な記事であるので燃やしてよいのである。
そう読み取れてしまう文章であった、誤解が生じた、ではなく、「ノイズ」というネガティブに取られ得る表現、発言者が女である、人気コンテンツであること。
材料があるのであとは本来の文脈は関係ない。材料を使用して勝手に「またフェミが僕達オタクに難癖をつけて頭の悪い発言をしている」とスカッとジャパンごっこができるようにストーリーを作成して貶めて気持ちよくなれれば良いのだ。
人気コンテンツということはそのコンテンツを好きでいるオタクもコンテンツ同等の評価をされた存在ということになっている。彼らの中では。どこまでそれを彼らが客観的に認識できているかはわからないが。
アイデンティティをコンテンツに依存すると、自身の努力なしでコンテンツが評価されれば勝手に自分も評価されたように感じられて気持ちが良いのだ。
(これは僕自身がかつてそうだったので・・・ネトウヨも同じ原理。国籍という努力なしですでに手に入れたものだけで価値を高められる。)
少し前に「頭の悪い女さん」とか「ツイフェミ」の中でもとくにオタクが叩きやすい、都合の良いアカウントが実はアンチフェミニストの白饅頭さんのなりすましだったにもかかわらず、アンチフェミたちは『だんまり』であった。
彼らがしたいのは議論ではない。スカッとジャパンごっこにより都合の悪い発言をする相手を貶めて気持ち良くなること。
おそらくこの手のアカウントと話題は自尊心を満たすためのマッチポンプも多く、そこで盛り上がって実在人物にも同じことをしてしまっている。