個人的にははてなブログは駄目だ。体裁が整い過ぎているし、すっきりこじんまりとしていて地方の大型SCのような趣が強い。なのでおすすめはココログ。シンプルかつ雑多で不器用な感じは阿部寛のHPを彷彿とさせ、装飾からして既に他とは一線を画す。ここの00年代のものが特に旬(食べ頃)で、2001年代の記事がもっとも味わい深い。
2001年といえばノストラダムスの大予言、その後風がようやく通り過ぎたような年。そのためか2001年代の内容としては牧歌的なものが多く、そして散文的に話はとっ散らかりオチもない。その絶妙なつまらなさが堪らなく良くて「そうそう!これこれ!!」と思わず舌鼓を打ちながら味わっている。
やはり文章というのは活きのいい天然物に限りますなぁということを改めて認識させられ、養殖物は脂が乗って鱗も輝いているが…老眼にはその輝き、ちっと目に毒なんだわ。
400万画素程度のデジカメが最先端だった時代だ。 中古のメモリーカードをサルベージしてると往時の画像に遭遇することがある。
2001年にブログって(ノストラダムスがどうのこうのと取り留めのない文を書くような層が使う程度に)一般的だったっけ? その頃は、ホームページビルダーとかを使って個人サイトを作...
そうね 良くてレンサバにMovableType入れてブログってパターン ライブドアブログが2003~04年頃に開始らしい その前にtdiaryが流行ったけど
昔のアニメの感想を検索した時に、2008年くらいだったかな?感想でボロクソ書いてて、もろ、アニメ監督やアニメーターに誹謗中傷や殺人予告してる個人サイトあったな。どっかのタイ...
noteもキレイすぎてなんか適当なことかけねえので古巣のhatenaで自分の文章読むのがいちばんおもしれえや