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< anond:20250910014133 |今年のiPhoneに期待する... >

2025-09-10

若いうちに成功できるかどうかは労力、つまり時間をたくさん投入できるかどうか

大学院研究者を目指すなら、上記の通りで、また企業人として仕事成功しようとする場合でも、やはりどれだけハードワークなのかどうかと言うところがキーポイントだと思う。アメリカではそこら辺ははっきり認識されている印象があり、例えば一流の大学入学希望する人間は基本は知的レベルにおいてすでにほぼ一流なのだが、志望者を吟味する側は彼彼女ハードワークできるかどうかと言うことを合格基準にするのである外資系企業なんかについては私は直接は知らないけど、きっと似たようなものだと思う。

成功のカギがハードワークだというのは、当たり前というほどに当たり前なのだが、才能のある若い人には怠け者が多いのも事実であり、才能を持て余してグダグダしている様は文学的に美しかったりして世の中的にはけっこう愛されたりもするのだが、やはりそれではダメなのであるイチロー大谷翔平は才能だけでも特大級のモノを持っていたが、さらにそれをストイックに磨いたからこそ、あの高みに到達できたのである。才能を持て余して落ちていった数多のプロ野球選手が愛おしいのも事実だが。

お仕事、という点で言うならば、このハードワークしろというのは、労働規制と相性が実に悪いのは誠にどうしたらよいのか悩ましい。成功するには遊ぶ時間を削れ。全てを捧げよ。寝る間を惜しんで努力しろ、というのが古来から真実なのであるが、そんなことを職場で言ったらアウトであるワークライフバランスを重視、というのは年寄り向けの話である若いうちから遊ぶんじゃ無い。ともかく努力しろ試行錯誤し続けろ、と言ってはいけない。定時過ぎたら、さっさと帰れ、というのが今の世の中である

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