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< ネトフリ |anond:20250907223952 >

2025-09-08

dq3ボストロール統治者として有能説

オルテガと別れたサイモンは、

マオンサ王に成り代わったボストロールにより、

濡れ衣を着せられて岬の孤島にある牢獄に入れられる。

その後、この岬で恋人を失ったオリビア身投げして、呪いがかかり海峡が封鎖される。

したがって、ボストロール王様として統治していた期間は、おそらく10年程度と考えられる。

でも10年も暴君として、恐怖政治を敷けるとは、なかなか有能な統治者だったのではないかと思う。

ドラクエ世界では王政国家であり、官僚制が普及しているようには思えない。

貴族にもあまり言及されないので、おそらく絶対王政なみに王権が強力な国家だと思われる。

それなのに、暴君として10年間も君臨できるのは、よほど有能だったのではないだろうか。

もちろん、サマンオサの周りには、有力な国家がなく、侵略危険性は低かった。

孤立している国家のため、他国との交流貿易もそれほど多くなかった。

モンスター王様であるため、周りのモンスターと、街を襲わないのような秘密協定を結べたのかもしれない。

王様悪口を言っただけで死刑という暴政ではあるが、革命組織などは存在していない。市民抵抗はあまりなかったのかもしれない。

こういう要素が重なった結果かもしれないが、10年ぐらい国政のトップとして君臨できているんだからボストロールも、なかなか統治者としてやり手なのかもしれない。

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