学年覚えてないけど、小学生生活6年の間に2人の外国人転校生が来た。
1人は、フィリピン人の母と日本人の父を持つハーフの女の子。背が低くて、声も小さかった。女の子は日本語を話せたが母親はほぼ話せなくて、女の子が通訳?してたらしい。苗字は日本の苗字だった。父親の話は聞いたことない。結局、3ヶ月くらいで転校?した。多分。不登校かもしれん。
もう1人は、中国人(という記憶がある)の男の子。名前すら覚えてない。クラスのガキ大将みたいなやつが中心になってて、そいつがドッジボールに誘って、俺も一緒に遊んだ。日本語が話せてかどうかも分からん。1週間か2週間で転校した。
一体、なんだったんだろうと今でも思う。
親が転勤族?あるいはもっと複雑な家庭の事情でもあったんだろうか。
と、これを思い出したのは、Xで中東から来た転校生がいじめられてたって話を見たからなんだけど…
少なくとも、うちの小学校ではそういうのなかったなーっと思って。
まぁ、俺の世代はやりやすいと教師の中でも評判で取り合いになってたらしいから特殊な例なのかもしれんが(そのせいで中学校に進学した時、不良だらけで恐怖した。同小で小学生の時はよく遊んでた子が、ばちばちの不良になってめっちゃ怖かった)。
みんな幸せにやってんのかなー。