○ご飯
朝:カシューナッツ。昼:おそば。いなり寿司。夜:納豆冷奴。目玉焼き。人参とキノコのスープ。トマト。キュウリ。ギョニソ。バナナ。ヨーグルト。間食:柿の種。バウムクーヘン。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、それなりー。
財宝ロイヤルで宝箱開け。
やっぱり箱開けを律儀に遊ぶかは悩ましいなあ。(大苦戦して時間かかった)
○ポケットモンスターパール(序盤ポケモンと電気袋組の旅)
この投稿を読んだけど、ほぼ同意見だった(1部内容に誤ってる部分はあれど)。
https://anond.hatelabo.jp/20250702201042
最近、米や野菜など農産物の価格高騰が話題になると、JAや農家が悪者扱いされているのをSNSでよく見かける。元の増田でもそういった意見がちらほらあった。私は農業業界に関わっているが、そういった批判に対して疑問を覚えることが多い。ただ、消費者側からの意見をきちんと受け止めたいとも思っている。
業界に関わってまだ日が浅く、知識も偏っている私に、なぜそういった批判意見が出てくるのか、馬鹿でも分かりやすいようご教授いただけないだろうか。
長文・乱文になるが、私の考えを以下に列挙させてもらう。
→ 実際はJAは農家に“こき使われている”面 も多い。私は農家にとって必要な存在だと思っている。(必要ないって農家もいるにはいる)
もちろん組織の課題も多いと思う。金融部門の自爆営業などは改善すべきであるが…
→ 私はJAの購買事業は「農家用のスーパー」みたいなものだと思っている。
実際、購入は強制ではなく、自分で買いたい人はネットでも個人商店でもホームセンターでも、どこでも自由に買える。JAの購買店舗で取り扱っていない資材も、言えば取り寄せてくれることもある。
それでも農家がJAで資材を買っているのは、品揃え、対応力、購入にあたって考えなくてもいい(農家は大抵考えるのさえ面倒なほど忙しい。地域によってはその品目に合った薬剤をそのシーズン分まとめて購入できたりもする。)といった理由からだと思う。
独自の流通ルートを持っている農家はダメージを受けないだろうが、それはひと握りで、大半の農家は宛もなく彷徨うことになる。大企業がわざわざ小さな個人農家と一軒一軒やり取りをする訳もない。自分で売れなければ、業者に買い叩かれるだけだ。
JAが存在するからこそ、農産物が安定して供給されている面があるのではないか。また、JAの出荷組合で出荷基準を決めたり、営農指導員が栽培指導を行っていることで作物の品質が一定に保たれている面もある。
(財務省解体の件もそうだけど、解体すれば全てが解決するというのは些か短絡的ではないだろうか。問題の本質を明らかにした結果不要なものを取り除いているのではなく、臭いものに蓋をしているだけでは…。)
→ 確かに全農や大きな組織ほど現場感覚が薄いことはある。だが、全農のような元締めがないと地方の小規模JAはやっていけないのでは。
例えばメーカーから肥料や薬剤を買うとして、各農家より各JA、各JAより各都道府県の全農でまとめて購入した方がコストを下げられる。
JAと全農は市町村と都道府県の立場に似ているのではないか(認識が違っていたら申し訳ない)。
農家も慈善事業でやっているのではなく、商売としてやっている。
資材費や人件費など経費が上がっていく中、農家がある程度の所得を得るためには
・生産量を増やして、大量に売る
かだろう。
前者については、規模拡大には莫大な投資(人件費、機械等)が必要で、かえって経営を圧迫することもある。実際、規模拡大に必要なコストを考えて諦めた農家も見てきた。だから、多くの農家は後者を選択しているんだろう。
一方で、気候変動や高齢化によって生産量は減少傾向にあり、需要と供給のバランスから考えて価格が上がることは避けられないだろう(この先日本の人口がさらに減れば価格も落ち着いてくるのかもしれないが)。様々なコストが上がっている中、JAや仲卸も経営難に陥っている。
全員が苦しんでいるのに、苦しんでいる者同士で争って何か意味があるのか?
もちろん、消費者が「米が高い」と訴えるのは当然であるし、農家が「この値段でなければやっていけない」と言うのも当然である。
問題は「農家・JAが値上げしたから買えない」ことではなく、消費者の賃金が上がらないために買えない ことにあるのではないか。矛先を向けるべきは農家やJAではなく、むしろ政治や経済全体だと考える。
消費者が高く買ってくれた分、間違いなく農家の手元に残るお金も増えているし、その分もっと規模を拡大しようとか、収量を上げていこうとか、農家のモチベーションは上がっている。
私が今日話した、食っていけないから辞めると言っていた米農家のお爺さんも、もう少し頑張ろうと思っていると、嬉しそうに話しながらコンバインに乗って行った。数年前まで自分の作った米が1俵1万円以下にしかならなかったことを考えれば、正当な対価を貰える分やる気も湧いてくるだろう。
世界は誰かの仕事でできている 。1次産業を成り立たせるためにも、農家のことを応援すると思って米や野菜や果物を買ってもらえると嬉しい。
読んでくれた人を不快にさせてしまったら申し訳ない。石の下のダンゴムシを覗いてしまったと思って、そっと石を戻しておいてほしい。
こうすれば農業は儲かるんだ!というビジョンがある方。ぜひ参入して一緒に農業を盛り上げていかないか。農業業界は、夢や希望、構想や知識のある人材を求めています。
ふと10年前に自分が何をしてたか疑問に思い、このダイアリーを思い出した。
奨学金を返済したというだけの内容だが、温かい反応を貰えたのが記憶に残っていたんだ。
この時には書いてなかったが、当時30歳の誕生日直前だったので、20代の内に全額返済してやろうという考えだった。
つまり現時点では丁度40歳、この繰上返済をした人間がその後どうなったか、経済的な点から振り返りたい。
繰り上げ返済した事もあって、当時の俺は貯金額が一気に100万円程度まで減っていた。
仕方がないので毎月5万円を定期預金として、コツコツ積み立てる事にした。
しばらく順調に貯金していたが、2年後の2017年秋に個別株投資に目覚めた。
最大限のレバレッジを掛けながら、決算発表の直前直後に売買するのが趣味になってしまった。
完全にギャンブルに脳を焼かれていた。
半年に1回は追証を求められる様になり、貯金をすり減らしていった。
2018年にリベ大のYouTubeチャンネルが開設され、同年10月頃からつみたてNISAを始めた。
これは後に、新NISAが開始されるまで続くこととなる。
始めた理由はハイレバレッジ投資にどこか恐怖を覚えて、安心の為に保険としてインデックス投資を始めるという本末転倒な物だった。
その後は中古マンションを一括購入して資産を減らしたりしつつ、2020年3月のコロナ相場を迎えた。
この時点では700万円程度の資産を持っていたが、日々乱高下する株価に夜も眠れず、何処かお祭り気分で日銀の黒田総裁を崇め奉り、何とかしてくれと日々祈っていた。
しかし俺は神を裏切り、3月中旬のある日全資産を担保に信用全力二階建てで日経ダブルインバースを購入した。
購入から30分ほど経つと、黒田総裁は過去最大規模である1日2000億円のETF購入に踏み切った。
1時間で100万円近い含み損を抱え、過緊張で手がこわばりスマホ操作すらままならない俺は損切りした後、ベッドに突っ伏して甚く反省した。
次の日、もう1回だけ同じ様な事をしてすぐに痛い目を見て、本当に今度こそ反省した。
俺はインデックス投資しかしない事を心の底から誓い、現在に至るまでインデックス投資しかしていない。
最初はオルカンや先進国株式で迷っていたが、次第にオルカンしか購入しなくなった。
(コロナ相場の大底で高配当ETFを買って今も保有し続けているが、これだってインデックスなんだから嘘はついていないだろう)
つみたてNISA枠では満足せず、月々のインデックス積立額は10万円、20万円と増えていった。
新NISAが発表される少し前、2023年春頃からは月30万円積み立てる様になった。
新NISA開始後はそのまま月30万円分のオルカンを購入し続け、相場や円安も追い風となり、毎年1000万円近く資産が増えた。
そしてとうとう今年8月、純金融資産が5000万円を超えて定義上は準富裕層となった。
別に自慢したいとかそういう話ではない。
奨学金の繰り上げ返済という切っ掛けが、その後の資産形成に影響を与えたのか振り返ると、借金という枠組みが消えたから
自分の金を自由に使える様になって真剣に使い道を考え……奔放に使えたんじゃないか?と俺は思っただけの話だ。
オチも何も無い話だが、次の10年でどうなるかだけは自分でも気になる。
忘れなければ50歳になった時にもう1回ダイアリーを書いてみたい。
大国より搾取を受けるときも「日本人がファーストに搾り取られる」
さあ、世界中のサンドバッグに、いじめて善い存在になってください!
https://megalodon.jp/2025-0901-1322-30/https://anond.hatelabo.jp:443/20250901120904