スティルインラブのストーリー、びっくりした、大好きな『スティルインラブ』って存在に2回目の死(擬似的な?まぁでもほぼ死)が与えられるとは思ってなかったから。
アストンマーチャンも引き戻したし、ケイエスミラクルも目覚めたからある程度信頼してたっていうか、運営救う方に傲慢なんだなって思ってた。
アドマイヤベガの双子の片割れ関連の話だって、人型の存在に落とし込んだら人間に対する復讐劇とか書けるレベルのことしてるよなと思う。けどこの辺はきれいな話にまとめた。だからこそ、その傲慢さを救われる方に発揮してくれると思ったらこれだよ。
実際のスティルインラブに真摯な部分も感じただけに辛い。アウトラインがこうでなくてもきっとスティルインラブの良さは引き出せたのではないでしょうか。歴史モノのようにものすごく史実に沿っているわけではない、創作の余地多めの擬人化ものでこれかぁ…メジロブライトとかのストーリーは好きです。
全員読め!とか、ハッピーエンドに慣れた人はショックも大きいよね~とか言ってる人は、なんかこの辺甘くなってると思う。競走馬は無理なスケジュールで走らされたせいで死んだり、暴れるからと言って性器を切除されたり、結果が出なかっただけで殺されたりする。そういう生き物を女の子に擬人化してストーリー作ってるのがウマ娘だ。人のエゴに振り回される動物をモチーフにしてメリバ気味のストーリー組み立てんのすごいなって思いません?
死ネタが好きな人も多いよ。仄暗い話はオタクに大人気。でもよそ様の大事な家の子の看板借りてまでやる必要があったのかな。そこが許可してるならいい?そう言われてしまうとそうなんですけど。まあでも死んでもこんな扱い受けるのか、って感じでもありましたね。
明確にあの世とか死後の世界、って言わないところにまた悪辣さを感じた。解釈次第ですし、戻ってきた展開とかできますしね。そこまでして擬似死ネタ書きたいんですか。馬耳と尻尾とって別人ですよ!って言いながらエロ描いてる人たちとちょっと似てるなとか思った。
ウマ娘で死ネタやるってすごいな 自分の好きな馬はまだウマ娘になってないけど、好きな馬でやられたら許せない気がする
すみません、死ネタあまりに誇張表現だったかもしれません。正しくはトレーナーと彼女しかいない『向こう側』に行ってしまったようです。死とは言われていないので、死ネタではな...