普通だったら衆議院選挙と参議院選挙に敗北したら、辞任するのが当たり前だった。
それでも辞めないのは、本人の意地、あるいは執着心だと思う。
第二次安倍政権、菅政権、岸田政権において石破さんは自民党内でずっと干され続けてきた。
大臣や党三役のポストももらえない。
小池百合子さんのように自民党から飛び出して、東京都知事選に出ることもしなかった。
石破さんはこれまで5回も総裁選に出馬しており、5度目の正直で総理大臣になることが出来たのだ。
ようやく手に入れた総理大臣の椅子である。
国政選挙で2度も大敗しようが、自民党内から反発されようが、絶対に辞任しないと思う。
アメリカとの交渉とか物価高対策とか色々建前を言っているが、本心はそこではないか。
Permalink |記事への反応(1) | 09:42
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違うよ。与党が過半数持ってないからだよ。 与党が過半数持ってれば党内で次の首相を決めれるけど、過半数持ってないなら石破を降ろしても次の首相が自民党総裁になるかどうか分か...