クリス・リングランドはロックフォードの経験を活かし、1989年にワイナリーを設立。バロッサ・ヴァレーのサブリージョンであるイーデン・ヴァレーを拠点としています。ロバート・パーカーからは「オーストラリアで最高のシラーズを造るワインメーカー」として絶賛され、高い品質はもちろんのこと、生産数の少なさから彼の造るトップキュヴェはオーストラリア国内でも入手が難しいと言われています。
こちらは15カ所の畑から最高のブドウだけを選んで造られたキュヴェです。ブラックチェリーやブラックプラム、リコリス、バニラなどの強く複雑な香りが感じられます。クラシックなスタイルのバロッサ・バレー独特の赤い果実の風味が、樽のニュアンスと見事に調和しています。濃厚でしっかりとしたタンニンと、程よい酸とのバランスをご堪能ください!
色・タイプ 赤・フルボディ