自慢じゃないが学生時代の美術や芸術は評定1や2。
芸術の才能は皆無どころかマイナスのおっさんだ。
おどろくべきことに年齢が老年に近くになるにつれ、美術に興味がわいてきた。
だいたい19世紀の写実派をメインにさまざまな美術イベントに参加している。
若手の前衛美術とか面白いよ。
これの良いところは、週末グダグダしたくなってもなんらかの口実で外に出れることである。
1500円くらい出して外に出てエクササイズすると思えばいい。
博物館とか総合芸術とかより「絵」だからセンスゼロおじでもなんとかわかる。
少なくとも「好き・嫌い」が分かりやすいのが平面絵だ。
なのでハードルが低いので、おっさんの参入がしやすい分野だと思う。
Permalink |記事への反応(0) | 23:02
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