勧善懲悪の水戸黄門の主題歌が下記なのは、マジで日本だとワイはちびっこの頃思ったよ
この良いもんのお上(水戸黄門)、絶対父性(「全知全能の神」や「万能の父」や「パターナリズム」)の守り神がマジでいるなら、
こうなるはずだからね
ワイが「サンタなんておらんやろ。でも黙っとくと父ちゃん母ちゃんとサンタから2種類プレゼント貰えるから黙っとこ」ってやってたのと同じ、
水戸黄門(理想的なお上)とサンタクロース、どっちも大人は信じてないのに、社会のために子どものため未来のために、演じ続ける社会的フィクションなのよ
政治家の不正のニュースを見ながら「正義は勝つ」と水戸黄門の勧善懲悪ドラマに頷いて、泣くのが嫌なら歩けと歌を歌うという矛盾。これが日本社会の二重性
日本の文化ってこういう「タテマエとホンネ」の二重構造がやたら強い。みんながフィクションだと知りながら、それでも共有する物語を大切にする
思うに、世の中に希望というものはないと思うんです 神様なんていないと思うんです 日本人は無宗教だ神様なんて胡散臭いだなんていうけど、世の中に公正が存在することは信じてる...
倫理的虚構ってやつだね 元増田は水戸黄門の主題歌を聞いたことがないのか?ってなる 勧善懲悪の水戸黄門の主題歌が下記なのは、マジで日本だとワイはちびっこの頃思ったよ 1...
世界は公正でもなんでもない でも何が成すためには努力は必要条件だし かといって必ず成功するわけでもないから 失敗したとしても努力してなかったわけでもない 悪人も実は悪人じゃ...