平野雨竜という若手政治家の国籍・政治観に関する疑惑に関連して
追求側である暇空に対し「お前(暇空)だって在日(朝鮮人)だろ!」という批判が左派の一部から上がっていた
彼が非日本人であるという話は聞いた事が無かったので、何のこっちゃと調べたところ、ソースであるWikiPediaのネタ元は
さすがに呆れた
タイトルに「虚構」とある通り、最初の数行を読めば(つまらない)ネタ小説である事は明白なのだ
はてなを見ていれば、怪しげなソースだろうが例え嘘だろうが、嫌いな相手(例えば暇空みたいな奴)を貶める為なら
嘘でも構わない、という人間は腐る程いるだろう
しかしそれでもなお、左派側に立つ人間が「在日認定」などという、今日日ネトウヨと呼ばれる様な集団ですら使わない様なヘイトスピーチを吐くとは思わなかった
相手の国籍を勝手に認定し、決めつけ、それを元に相手を貶めるという行為は、最も差別的で侮辱的なヘイトだ
(なおこれは暇空氏にも同様の事が言えるが、一方平野雨竜氏の出自・ルーツの不確かさや、日本では無く香港の為に政治活動をしているのでは?という疑惑は無視は出来ないのだが)
自分はこれを、例え相手が誰であってもやってはいけない行為だと考えている
ましてや、差別反対を主張し、理念とする左派、リベラルであるのならば尚更だ
「在日認定」という行為がどれほど愚かで愚劣である事については所謂ネトウヨが10年以上前に自らの衰退と破滅で証明したと思っていた
「国籍で相手を差別する行為」は完全なるヘイトスピーチでという共通認識は、10年以上前にとっくに通過しているものだと思い込んでいた
完全に愚かとしか言い様が無い
一定数の左派に属する(と思われる)人間が暇空の在日認定や、在日疑惑を喜び、国籍で差別する言動をポストしていた
恐らくはてなーの中にもそういったヘイトスピーチをRPしたり、好意的な反応した人間は少なくないだろう
反差別を謳う者たちが、同じ口で最も下劣で愚かな差別をしているのだから、全くもって救いようが無い
とっくの昔に「最悪のヘイトスピーチ」とされている行為を嬉々としてやっているのだから、残念ながら在日認定でキャホっている左翼はネトウヨ以下であると思わざるをえない
愚かで差別的なネトウヨの破滅を見てなお、同じ行為を繰り返すのだから、思想的自殺志願者と言わざるをえないだろう
断言はしてないけど堀口くんの自伝って設定で誹謗中傷日記描き散らかしてたら 対立したネトウヨに暇空本人の自伝と断定されて拡散されてんの因果応報で楽しい