以前日本文学館の夏の文学教室に友人の知人の伝手で行ったことがある。全く知名度がなさそうで誰が行くんだと思っていたけど意外と人がいた。主に老人。
有楽町のビックカメラの最上階?にあるホールでやっていたのだけれどそもそもそんなホールがあることすら知らなかった。
内容は有名な作家が昔の作家の話をするみたいな感じだった。本人の講演会ではなく他人についてしゃべるんだ…需要あるんだ…と違う世界を見た気がした。文学好きの気持ちはよくわからない。
一日に三人作家がでてくるけど浅田次郎しかわからなかった。そして浅田次郎が話す作家のことはもっと知らなかった。
一講座50分くらい?でクーラーはキンキンに効いてて少し寒いくらいだった。避暑にはいいなと思った。
正直講座の内容は覚えてないけど結構面白かった。基本真面目なのでメモ帳とペンは持って行ってたので知らないことをメモしまくった。たまに聞き取りづらい作家もいたけど基本的には聞き取りやすくて行った日のテーマのおかげかもしれないけどなんとなく知的好奇心をくすぐられる内容だったと思う。覚えてないけど。ノートもどっかいった。
あと休憩時間におばあちゃん達がおむすび食べてるのがよかった。(コロナ前だったので)今だったら暑さ的に心配になるがなんとなくあの時はおむすび食べてるのいいなと素直に思った。自分も食べたかったが近くにコンビニがなかったのと休憩時間はあんまり長くなかった。
終わった後は普通に疲れたのでシェイクシャックでバーガー食べて帰りました。少しは涼しくなってたけど普通に暑くてどっか入らないとやってけなかったので…。
べつにまた行きたいとかはあまり思わないけどもし今度行くならおむすびは食べたいなとは思っている。
🐼「Yonda?想像力と数百円、インテリゲンちゃんの夏休み」
こういうのが東京と地方の文化格差なのかな、と思う。
浅田次郎、憑神とメトロに乗って、しか知らない 憑神は面白かったけど、メトロに乗っては大嫌いというか気に入らない
よみうりホールは建築としてもわりと評価されてるんだけどビッカメ壊すからホールもなくなっちゃうんだよなあ
>内容は有名な作家が昔の作家の話をするみたいな感じだった。本人の講演会ではなく他人についてしゃべるんだ…需要あるんだ…と違う世界を見た気がした 作家というのは、書くプロ...