夏休みの宿題って、中学からあってもいい、高校はあったほうがいい位の認識。
さすがに意味がないとは思わないけど、計画的に進められなかった子の失敗体験を色濃くすることのダメージの方がデカすぎる気がする。
新卒だって仕事の進め方はOJTなりなんなりで教えてもらいながらやるのに、
宿題の手本は家の中でしかあり得ない上に、家庭環境に差がある。
やってこなければ怠け者、やる気ない子の烙印を押される。環境の要因が大きいだろうに、失敗を個人に帰属させる。いい子であれ、の呪いと祝福を受けた子どもたちには弱点属性をつかれたようなもので、「ええ、私はどうせ怠け者ですよ」などの防御反応的開き直りコースに進むしか自分を守れない。
やめよ
終わらない量の宿題を出す方が悪いと逆ギレしてたなあ。
むしろ、小学生までは学習習慣作りのためにあっても良いけど、中高生には不要と思う。 中高生になると、授業進度と学習進度のギャップによっては、そんな宿題を大量に出されても絶...