>特に後者は、何百年も鍛錬して煉獄や義勇より明確に強かった猗窩座を、何で炭治郎があっさり上回れるの?
現実でもたまに起きるジャイアントキリングじゃないの?
・あの時点で炭治郎が強さで猗窩座を上回ったわけではない(まだ総合的には義勇のほうが強い)
・ただし炭治郎は弛まぬ努力を血反吐くようなレベルで積み上げており、それがあの場でようやく「透き通る世界」に至ることを可能にした
・「透き通る世界」に目覚めた直後だったために猗窩座は対応が遅れた=もし初撃を避けられバトル続行されていた場合、猗窩座は次第に順応し、透き通る世界に入っていても勝ち目がなくなっていただろう
(特に3つめの等号の右側は他のファンの中でも同じように考えている人は一定数いる)
>闘気消したのが効いたの?
そう、それで猗窩座は感覚が狂った(漫画では文字で書いている)
あの超高速の闘いでは一瞬でも混乱は命取りなのに、猗窩座は炭治郎が攻撃を繰り出してくる瞬間に混乱しちゃったから隙が大きかった
>そもそも赤子にもあるような闘気を完全に消すって何なんだよ。何で唐突にそんなことができるんだよ。
唐突にできるようになったのではなく、無限城までは鍛錬の量が足りていなかったし必要な最後のひらめきがなかった
そもそも炭治郎は格上の敵とばかり戦ってるし、鬼は初見殺しの技を使う者が多いから
「その場で機転を利かせ攻略法を見つけ出さないと勝てない」相手が多かったよね?
沼鬼から那田蜘蛛山の累、無限列車の魘夢、遊郭の上弦陸兄妹は言うに及ばず、
猗窩座も攻略のために何か見つけ出さなきゃならないことははっきりしている
それが猗窩座の言葉をきっかけに父の見取り稽古を思い出して点で繋がった
増田は「バーゲンセール」というが、そういうやり方があると知れば柱たちは身体能力や鍛錬の量では炭治郎以上だからできるようになる
それと闘気っておそらくは「これから何かしようとする意思」なんだろうと推測してる
「透き通る世界」も、筋肉が透けて見えるというのは漫画ならではの表現としても、
格闘家の中には予測が上手い選手がいるが、そういう人は筋肉が実際に透けて見えるわけじゃなくても
これも数えきれないほど練習を積み重ねた結果だ
「透き通る世界」の説明を見ていると限りなくこれに近いように感じる
人間ドラマは泣けたけど、バトルは正直つまらんよな。 獪岳戦→新技出したらワンパン終了 猗窩座戦→透き通る世界に入ったらワンパン終了 特に後者は、何百年も鍛錬して煉獄や義勇...
>特に後者は、何百年も鍛錬して煉獄や義勇より明確に強かった猗窩座を、何で炭治郎があっさり上回れるの? 現実でもたまに起きるジャイアントキリングじゃないの? 重要なの...
那田蜘蛛山でこれの導線はすでに描かれている 累に追い詰められ絶体絶命の状況で炭治郎が父との会話を思い起こすシーンだ このとき、最適化された動きができれば、ということが示唆...