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2025-07-19

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江藤拓前農相はブラジルとの鶏肉協定を締結していた事で5月ブラジル鳥インフルの影響を最小限に抑えていたが知られていない。

EU中国は、ブラジル国全体からの家きん肉(鶏肉)の輸入を全面ストップしたが、日本は「鳥インフルエンザに関する国際衛生証明書(CSI)」の承認を進めていたため鳥インフルエンザが発生した自治体のみの輸出ストップのみで影響を抑えることが出来ていた。

ブラジルは、世界最大の鶏肉輸出国で、世界市場の35%を占める。この協定は、日本にとっては食料安全保障ブラジルにとっては経済安全保障を確保する重要協定だった。

会議において、江藤大臣は 、鳥インフルエンザに関する国際衛生証明書CSI)の市町村地域化を承認したこと確認しました。 これにより、鶏肉および卵製品の輸出規制は、州全体ではなく、鳥インフルエンザの発生が確認された市町村限定されます


ブラジル農牧供給省(MAPA)は2025年5月15日、同国南部リオグランデ・ド・スル州モンテネグロ市の家きん飼養施設で高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の感染確認されたことを公表した(図1)。

HPAIの感染確認に伴い、中国およびEUは、同国からの家きん肉などの輸入を停止した。

また、日本も同国リオグランデ・ド・スル州からの生きた家きん、リオグランデ・ド・スル州モンテネグロからの家きん肉、食用生鮮殻付卵などの輸入一時停止措置を講じている(注)。

(注)農林水産省プレスリリースhttps://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250519.html

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記事への反応 -
  • 流通過程で価格をつりあげて私腹をこやしたキチガイが存在することに起因していることは間違いないので、つるしあげて今後生きていけないようにすればよい。

    • JA・全農も一役かってるので、職員と家族もつるし上げればよいね

      • そういえば江藤拓(成城大学卒)って、今米食べてるのかな 普通ならもう一生この家族は米食べる資格ないよな

        • 江藤拓前農相はブラジルとの鶏肉協定を締結していた事で5月のブラジル鳥インフルの影響を最小限に抑えていたが知られていない。 EUや中国は、ブラジル国全体からの家きん肉(鶏肉)の...

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