利権は常に政治をコントロールするための手段だったのに
メディアや法律においては政治が利権に囚われてはいけないという理想があり
実際利権が政治と結びつきすぎると発展が抑制されてしまい競争による選別が働かなくなったり、赤字を垂れ流し続けながら補助金まみれの運営が続いたり
でも競争を維持するってめちゃくちゃ困難で
むしろ競争が維持されている状態というのが利権がふわふわになってる特異的な状態で、あくまで基本的には利権がある状態が安定状態な気もするし
自民党の利権政治は今見てみると当時の経営者や安定した生活を望む労働者が求めていたことのような
だがその利権政治によって強制された思考として経営者や労働者が妥協的に自民党を受け入れていたような
うーん
Permalink |記事への反応(1) | 17:21
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立憲が大口の支持団体(連合)に「共産と共闘すんのやめろ」って言われても全然聞いてないの見ると、ちゃんと話聞いてる自民の方がマシだと思う