ただちょっと読んでいて気になる点があったので聞いてみたい。
自分は日本の所謂「ハクスラ」の用法しかよく知らなかった(あとついでにRogueもやったことない)素人なので全然的外れかもしれないが・・・・。
The term "hack andslash"was originally used to describe a play style in tabletop role-playing games, carryingover from there to MUDs, massively multiplayeronline role-playing games, and role-playing video games. In arcade andconsole styleaction video games, the termhas an entirely different usage, specifically referring toaction games with afocuson real-time combat with hand-to-hand weaponsas opposed to guns or fists. Thetwo types ofhack-and-slash games are largely unrelated, thoughaction role-playing gamesmay combineelements of both.
ここでは「RPGにおけるhack andslash」と「アクションゲームにおけるhack andslash」という2つのhack andslashがあり、
「the termhas an entirely different usage,」 「Thetwo types ofhack-and-slash games are largely unrelated,」とあるように歴史的にも定義的にもそれらは別のもの(しかし両方を兼ねるものもある)と読める。
で、気になったのはこの「RPGにおけるhack andslash」と「アクションゲームにおけるhack andslash」が増田の言う「日本語の「ハクスラ」 」と「英語の「hack andslash」 」に重なっている様に見えた事だ。
で、もしそうだとすると増田の「英語の/日本語の」という2分法は正確ではなく、本来は「アクションの/RPGの」とすべきだった可能性があるようにも思えてくる。(何故なら「RPGの」も英語版の用法で説明されているので)
更に増田は「 『Dungeons and Dragons』のような当然英語の用法で参照すべき作品」と記事への批判と根拠としていた『Dungeons and Dragons』は「アクションの/RPGの」では「RPGの」に属すると思われるため、
(もし増田が「アクションの」を本来のhack andslashだと考えている場合)「 『Dungeons and Dragons』のような当然RPGの用法で参照すべき作品」というように、むしろ逆になってしまうようにも思える。
「アクションの/RPGの」の2分法が正解だった場合、「RPGの」の方のhack andslashには近接武器を用いて戦うだけでなく、その報酬(アイテムやゲーム内通貨や経験値など?)にも着目することは特に不自然ではないように見える(が、前述の通り素人なのでよく分からない)
のだけど、一方で「 『Rogue』自体が該当しない条項が「ベルリン解釈」に存在するわけない」については「たしかにそうかも」と思ったので、
ベルリン解釈の部分については増田の方が正しい可能性が高いんじゃないか?と思ってる。
という訳でいろいろ細かい事は書いたものの、最終的な結論としては増田側が正しい可能性がありそう、と思ってる。
ただ増田が他者に厳密性を求める以上、自身も(例え総論や結論が正しくても)細かい点を突っ込まれる事は許容せざるを得ないのでは?と思い(まぁ、というよりは自分の疑問の解決のために)書いてみた。
(ちなみにRogueをやった事が無いので分からないんだけど、敵を倒した際の報酬って無いの?一応ネットで攻略情報を軽く調べた結果、アイテムドロップも経験値もなさそう?とは思ったけど・・・だとすると敵と戦う意味はあまり無い(可能なら回避が正義?)ゲームなのかな?)
「ハックアンドスラッシュ」=「敵を倒して報酬を得る」という用法自体が和製英語でもなんでもなく、1980年代から確立したゲーム用語だと元記事で解説してあるのにそれが読み取れな...
??? だからそれが間違ってるって指摘するための増田なんだよ。 そんな用法ないから。 わかりやすく簡単に言うと、 hack and slash は「敵を薙ぎ倒して報酬を得ること」じゃなく「敵...
最初にまとめ ブコメでわかりにくいと指摘してくれた人がいたので最初にまとめを追記しておきます。 「ハックアンドスラッシュ」の日本で浸透している意味 敵を薙ぎ倒して報酬を...
はへぇー、って感じだ。おもしろい。 ただちょっと読んでいて気になる点があったので聞いてみたい。 自分は日本の所謂「ハクスラ」の用法しかよく知らなかった(あとついでにRogueも...
丁寧に書いてくれたのでお返事したいんだけど、書いてくれた通りちょっと的外れで回答できない! すまん! まあ書くよ。 俺はアクションゲームにおける用法は問題にしてない。だっ...
回答ありがとう! 「アクションゲームにおける用法は問題にしてない」というのは驚いた、そうだったのか。 英語版のwikipedeiaを見た所、アクションの方の話が詳細で(逆にRPGに関す...
「報酬を含まない」事を示す、というのは、まぁそもそも難しいよなと思うので、自分でも結構無茶な要求である事も分かるんだけど・・・。 それは無茶な要求だし、この追記の末尾...
急に冷たくなったなーw まぁいいや、で、 このように、元記事の著者が「正確な定義」の話をしようとしている。 とあるけど、あなたの定義が「正確な定義」である保証はどこに...
はっきり言って正確な定義なんてどうでもいいよ。 元記事の定義が間違っていることを示すためには正しい定義を提示しないと説得力がないだろ。だから書いてるだけ。 俺が言いた...
まず、申し訳ないけどAIは普通に嘘を吐く事も有るのは注意した方が良いよ。個人的には、ブレインストーミングやアイデアを得るきっかけ、調査の下準備としては使えても、あまり正当...
横からだけど 元記事の著者が「正確な定義」って呼んでるから話がわかりにくくなってる気がする 「(言葉が生まれた当時の)過去の定義」と「現在の定義」で分けるべき話なのに 「...
それはありそう、そもそも「正確な定義」って何だよ、って感じだし。 記事の人がどういうつもりなのかわかればいいんだけど・・・・ と思って見に行ったら記事の人のブログに追...
増田であるこのてよ話ってアスペ戯れでしかない 広義には敵を殴り倒す系のもんが全部ハクスラだし 競技には装備集めなんかを重視したやつ そんだけのこと
広義とか狭義とかじゃなく、本来のハクスラは「敵を殴り倒す系のもん」の意味しかないって話なんじゃないの? 装備集めとかはトレハンっていう別の要素になるし
こういうのがマジでアスペのケがあるタイプなんだよね 自然発生してくる言葉の定義なんてそんな綺麗に重複なく割れてない 重なる部分なんかよくある
ソースがある範囲で初出辿ったらどういう意味だったかって話でしょ? それが「敵を倒す系のもん」であって報酬うんぬんは関係ないよって元増田は言ってるだけじゃん なんか人格攻...
俺は直接D&DからじゃなくてT&T経由だったけど、やっぱりTRPGの方法論の話で知ったな 「とりあえず洞窟を用意して中にトロール置いときゃ成立する“ハック&スラッシュ”シナリオ」vs...
ゲムスパ記者はコメント欄で間違いを指摘されたら 「そのコメント者をBANして無かったことにする」というソリューションに慣れているので 自分の力で消せない場所で指摘されるという...
フ○ック アンド スプラッシュ!
元記事の定義は「ハックアンドスラッシュ」に対する日本人ゲーマーの典型的勘違いですね。 日本でハクスラというと戦闘中心+報酬(ステータスアップ、装備獲得、スキル取得など...
こういうガイジまじで生きてる価値ないぺこじゃん