人間関係の濃さは百姓が身内か町内会か親類にいるかどうかで決まる気がする。
百姓が関係者にいると関係の濃度が上がる。
百姓は濃い関係を求めるし向こうからも差し出してくる。
わかりやすいのは収穫物野菜や米の提供だが、代わりに向こうも寄越せと案に要求する。
それが転じて人間関係や内情にも踏み込んでくる。
向こうの問題も訪ねてないのに相談してくる。
それはムラ社会の受け継がれてきた普通の暮らし方。
そんな太古の昔からと同じ生活をしているので関係の濃度をアップデートできないまま濃くなっているのではないかと推測。
つまりは距離感の問題なのか。
あいつらがもしかして陽キャの素なのかもと考える。
陽キャは百姓なのか。
助かったこともあるが鬱陶しいこともあるので彼らに対しての感情はフラットだ。
フラット故に百姓の関係者の数を増やして濃度を変えたくないとは考えている。
人間関係は変わるものだが。
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