にゃるらとかもだけどさ、「なんか上手いこと業界人の懐に入り込んだ奴勝ち」みたいなのが嫌なんだよね。
俺はオタクの目指すべき場所は技能者集団だと思っているんだ。人脈スキル極めた岡田斗司夫のデュープでは決して無いと思っているから。
俺の考える間違ったオタクのあり方をしてる奴が平然と成功を手にしているということが俺には許せない。
自分を曝け出す勇気だの飛び込んでみる行動力だの、そういった精神論みたいなもので評価されるのは漫画やゲームのキャラクターが負うべき役目であって、現実の人間は徹底的に実力主義の世界で評価されてほしいんだよね。
勘違いしないで欲しいんだけど、俺は「俺も彼らみたいになりたかった」なんて思ってないんだよ。
立場に対して嫉妬はしてるけど、でも彼らがやったやり方で成功してる自分なんて想像したくもないんだ。
これまた勘違いしないで欲しいんだけど「偶然実力がある者同士がタッグを組んで成功すること」を批判する気は一切ないよ。
実力者同士が1+1を100にするのは素晴らしいことだ。
それぞれが1を提供できているならね。
でも1+1+0.01で100.01を作り出しただけの奴が「僕も100.01の一部です!」みたいな顔をするのはクソほどムカつく。
君は何も凄くないからね?
当然だけど、純粋に実力のある人がそれに見合った大成功を収めるのは大いに歓迎するよ。
現代社会は格差が激しいから大成功した人の跳ねっぷりがヤバいことになってるけど、それでもその分野において圧倒的上位に立った人間がとんでもない歓待を受けることは、実力主義の視点からは間違ってない。
たとえばなんかの大会で1位の賞金が10億円で2~10位は10万円とかだったとしても、1位になった人が不当な利益を得ていると俺は思わないってことだ。
本当に実力がある人間なら、その界隈のあらゆる利益を独占してくれて大いに構わないよ。
なあ、この気持ち、お前らなら分かるだろ?
分かるよな?
分からない?
それは君が自分の心を捉えるために必要な肌感覚を磨いてないからだよ。
まずは太宰を読みなよ。
そして、彼の言葉のマネっ子でいいから自分の抱える苦悩を日記帳にでも書き殴ってみなよ。
前回のインタビューの流れで中華に行ったんだぞ。これはライターとしての実力が評価されたという事だろ インタビュアー如きに嫉妬するなよ
メンヘラぶって未熟さを未熟さと認識せずマウント取りたがるやつってどうしてすぐ太宰治持ち出してくるの?教えて