中曽根元首相の「日本はアメリカの不沈空母なのだ」が史上最大の事実指摘的失言だと思う。
当時の日本人全員も、そのことは理解していた。
まだ冷戦が続いていた時代だったからね。
しかし仮にも総理大臣がその事実を受け入れちゃったら、日本人の一人として「虚しい」という気持ちになった。
それ以来、「対等な日米関係」とか「NOと言える日本」を目指す風潮が生まれた。
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