発達障害というものはどれほど字面通りに解釈してしまうのだろうか。
その盲導犬の飼い主の視覚障害者らしき人が撫でているのを見かけたら、さわらないでって書いてあるのになぜあなた自身が触っているんですか?と問う人もいるのだろうか?
さすがの私でもそこまでひどくない。
さわらないでというのは「この注意の紙を貼った人や貼った人が触っていいと認めた人以外は触らないで」とでも解釈されるものであろうことは理解できる。そして飼い主は当然許可されていると考えられる。
ちなみに「背中にさわらないでねと書いてあった」というのも字面上は背中にそう文字列が刺青されているかのような言い方になっているとおもうわけで、私もそれなりに適当に使っている。
その適当さと発達障害特有の奥歯に物が挟まったような回りくどさとのバランス感覚を普通の人は訳なく心得ているが、当然私の感覚はそのレベルに達していない。
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