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2025-07-01

anond:20250701165345

結局C(為替インフレ)があるのでそれ言って何か意味あるの?ってこと

増税しないと支出出来なーい、って言ってる奴がいる限り意味がある。

純粋な財源の有無で支出出来ない、という話とどこまでインフレ等を許容して支出すべきか、というのは全く違う話だからな。

まさか同じレイヤーの話と思ってるの?

から「買い取らせること」はできないでしょ

その表現否定そんな拘る意味ある?どうでもいいだろ。

強制ではなくても民間金融機関資産買取量的緩和を滞り無く実行できてるんだから逆も買い取る方が得なように調整したらいいだけでしょ。

最近みたいな長期国債の値崩れが起これば、民間銀行が逃げ出してたちどころに金利が上昇していくのは現実で立証されたでしょ

金利上昇してるのは日銀が買い入れを減らしたからやぞ。なんか自然発生で値崩れしたみたいに書いてるが。

https://www.boj.or.jp/mopo/mpmdeci/mpr_2025/k250617b.pdf

公募入札が基本だよね

直接引き受け=財政ファイナンスしてないよね

99年以前は日銀が引き受けてたし、現在でも公募を挟むが制度的に可能だが。日銀が出してるデータ見ても実際に時折引受しているが。

公募入札挟むから何?

https://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/tmei/release/2024/index.htm

政府短期証券の発行に関しては、1998年度までは、日本銀行がその殆どを引き受ける扱いとなっていたが、1999年度以降、原則として市場における公募入札により発行する方式に改められた4。

公募入札方式への移行後は、日本銀行政府短期証券引受けを行う場合は、政府から要請に応じて例外的に行う臨時引受けと、日本銀行業務運営必要がある場合に自らが行う引受けに限られることとなった。

このうち、政府から要請に応じて実施する臨時引受けは、(1)市場における公募入札において募集残額等が生じた場合、(2)為替介入の実施国庫資金繰りの予想と実績との乖離の発生などにより、予期せざる資金需要が発生した場合限定されている。また、臨時引受けを行った政府短期証券については、可及的速やかに償還を受ける扱いとなっている5。このように、臨時引受けについては、中央銀行による政府向け信用のあり方の観点も踏まえ、一時的流動性供給となるような明確な「歯止め」が設けられている。

Permalink |記事への反応(0) | 17:33

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