最近は創作物は楽しむものではなく消化するものと認識されるようなった行き着くさきが「ファスト主義」。
倍速3倍速で物語を消化しつつ、要点だけ抑えるためのスキップもする鑑賞法だ。
そんな世の中に合わせてガンダムジークアクスにおいては、なんと便利に「スキップ」機能をそのものをすでに実装済みなのだ。
どう考えてもこれは12話でやることではなくて24話でやることをその半分でやってる。
だから行間どころか文脈まで抜けてる。
それでも「この程度の『抜き』ならば理解できるだろう」
と視聴者のリテラシーを予測して
物語の中抜き「スキップ機能」を施してる。
このやり方は、「画期」である。
ひょっとしたらこの手法は割と主流になる可能性すらある。
お話の「おもしろいところ」だけを流すやり方。
これが最新の創作理論なのかもしれない。
Permalink |記事への反応(2) | 07:49
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エウレカセブンでやってほしかった いらない話が40話くらいある
エウレカセブンのサッカー編とかな。 ああいうスベってるのを、 「いやわざとスベってるんすよ、それを楽しんでもらわないと」、 みたいなのが本当にだいっ嫌いなんだよな。 エウレ...
あーなるほど。そういう事か。1.5倍速視聴だった訳だ。それでもあの話は無いと思うが。24話のクソアニメが12話のクソアニメになっただけ。 anond:20250629074912