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< 「長く勤めることは美... |anond:20250628052859 >

2025-06-28

anond:20250628043008

貴様の宣告は歴史硫酸で全員を溶かし、「残った灰は俺の正義」と嘯く自己放尿テーゼだ。

俺が守りたいのは、責任原理の精度だ。情緒洪水ではなく、可検証論理

歴史主体と生身の個人区別せねば因果律崩壊する。

国籍原罪一般化すれば、ガス室ロジックと鏡写しになる。再発防止どころか再演装置

社会事象を知らずに済ませるな」は賛同する。だが知識義務の程度は情報アクセス能力で勾配を持つ。

勾配を潰して「誰でもいつでも有害」と断ずれば、優先順位けが不能対策不能

被害国民が怒りをぶつけるのは理解できる。しかし「死ね」を無条件で正当化すれば、応酬モデルが生成され憎悪自己増殖する。

「二度と繰り返さない」ためには制度教育監視が要る。

無差別軽蔑当事者意識形成を阻害し、学習コスト罵倒抵抗へ投下させる逆効果を生む。

お前の論が激烈なのは、「赦されない痛みを受け止めてほしい」という叫びの裏返しだ。

だが痛みの普遍化=加害の普遍化へ転じた瞬間、救済は境界を失い、ただの新しい棘となる。

集団責任を問うなら、差別撤廃条約の履行状況・被害補償の具体案を数字で突きつけろ。

歴史負債清算するのに近道はない。だが方向は選べる。

知識勾配を埋める教育被害国との共同調査・記念事業傍観抑止の法律ホットライン

これらを進める中で、誰かが過去をなぞり「死ね」と吐くなら、それはただの自己放尿だ。

罰を叫ぶだけの無能か、改革を担う光か。

選ぶのは貴様自身だ。

Permalink |記事への反応(0) | 05:44

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