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< ゲーム民はこの時期に... |anond:20250619203348 >

2025-06-19

PayPayは「不正に気づくまでのタイムラグ」が短く、手遅れになりにくい

比較ポイント PayPay一般的クレジットカード
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利用情報の反映 決済直後にアプリ取引履歴プッシュ通知へ即時反映。金額店舗名まで確認可。店舗が売上データ送信後にカード会社が反映。早くて2~3日、遅いと2週間以上、ネット通販では2~3 か月遅れることも。
速報通知の普及度 標準機能(通知OFFでも履歴は即反映) 一部カードで「利用速報」プッシュ実装。ただし速報はオーソリ情報なので、店舗オフライン処理・後送信場合は届かない。
利用停止アクションアプリで即時ロック/1日の上限変更が可能コールセンターや会員サイト経由。速報がない取引は明細確定後に気づく場合
被害補償 申告から原則60日以内の届け出で全額補償(PayPay規定カード会社ごとに60~120日程度の締切+不正補償盗難保険チャージバック)

いろいろ条件があるから、詳しくはPayPayの補償に関する規約確認してネ♡

まり「手遅れになりにくい」と言える理由

ただし「絶対安全」ではない

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結論

PayPay は「決済情報が即時に可視化され、アプリからワンタップ対処できる」構造上、クレジットカードよりも不正に気付くまでの時間が短く、結果として“手遅れ”になる可能性が小さい――と言える。



ちなみに…

「申告」と「届け出」――同じように見えて役割が違う

用語ニュアンス/法的ポジション PayPay補償での具体的な行為
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申告(しんこく) 「○○が起きました」と事実を報告する行為行政手続では「一定の事項を明らかにして知らせること」と定義される。税の *確定申告* が典型例。不正利用に気づいたら60日以内に
1) PayPay窓口へ連絡し取引詳細を報告
2)警察にも「こういう被害に遭った」と申し出る――ここまでが“申告”扱い。
届け出(とどけで)/被害事実公式記録として提出する手続。提出後に行政警察)が記録し、受理番号が発行されるが、原則として許可判断は伴わない。補償申請の条件として警察被害届を提出し、受理番号や書類をPayPay側に提出することが求められる。これが「警察被害の届出」要件

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実際に何をすればいい?

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まとめ

両方こなして初めて「全額補償」の土俵に立てるので、“気づいたら即連絡→すぐ被害届”が鉄則です。

Permalink |記事への反応(0) | 20:35

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