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2025-06-14

ストレートバカスカ打たれる投手って、マジで信用できない

昨日、仕事でヘトヘトの俺(オリックスファン)と、友達西武ファンとで、野球の話でガッツリ現実逃避してたんだよね。んで、話の流れで「ストレートバカスカ打たれる投手って、マジで信用できない!」って盛り上がった。

高橋光成と曽谷龍平、ストレートヤバい

たとえば、今年バッチリ成績残してる高橋光成西武だってストレート被打率が3割近くもある。曽谷龍平(オリックス)も同じくストレートが打たれまくってて、なんか信用薄い。ただ、曽谷は奪三振率がそこそこ高いから、「まあ、なんとかなるかも?」って感じはある。 けど、高橋光成奪三振率が4点台前半って低すぎ!ストレートフォークばっかで投げてるからランナー背負うと一気にピンチデカくなる。今は成績いいけど、ぶっちゃけピッチング結構危ねえと思う。

山崎福也は別格のクレバー

奪三振率低くても、打たせて取ればいいじゃん!」って話もある。ほら、オリックス山崎福也なんて、奪三振率4.25なのに防御率1.80ってバケモノだし。ストレートチェンジアップ全然打たれねえし、球種がめっちゃ多彩だから打者にヤマ張らせねない。このクレバーさが山崎のスゴさ。

トップ投手ストレートが命

やっぱリーグをぶっ壊すような投手タイトル獲るようなヤツは、ストレートの強さがハンパない。例えば、今井達也西武)とか、日本時代山本由伸とかさ。ストレート被打率が1割台って、打者が狙っても空振りかショボい打球しか出ねえ。三振ガンガン取れるし、捕逸も少ないかランナー背負っても余裕。このレベルマジで強い!

特に今年の今井達也ストレートスライダーだけでゴリ押してんのヤバすぎ!普通、2球種なら緩急つけたり落とす球使うけど、こいつそんな小細工なしでバンバン三振取ってる。「なんだコイツ…!」って感じだよ。

宮城大弥、もっと化けそう

「メインの球が打たれない投手は強い」って話でいうと、オリックス宮城大弥も超期待!ストレートスライダーで投球の76%くらいなんだけど、どっちも被打率2割前半ってエグい。さらスローカーブがハマると、打者に「カーブ投手」ってイメージ植え付けて、めっちゃ惑わせてる。これ、もっと上振れしそうな雰囲気しかない


2. 内容の妥当検証

以下では、投稿者が述べている内容の妥当性を、データSNS情報野球一般的分析視点に基づいて検証します。検証には、2025年6月時点のNPBの状況を考慮しつつ、論点ごとに評価します。

論点①:「ストレートが打たれる投手は信用できない」

妥当性: ある程度妥当

ストレート投手基本的な球種であり、被打率が高い場合打者が狙いやすいことを示します。ストレートが打たれると、カウントを整えられたり、追い込んだ場面でも逆転打を許しやすくなります

データ検証:

高橋光成:2024年シーズンデータ2025年時点の最新情報が不足のため、傾向として)では、高橋ストレート被打率が約3割と高いのは事実可能性があります奪三振率も4点台前半(約4.0~4.5)であれば、NPB先発投手としては平均以下で、ゴロやフライでアウトを取る投球に依存していると考えられます

曽谷龍平:新人投手として注目される曽谷も、20232024年ストレート被打率課題とされる傾向が、Xの野球ファン間で話題に挙がっています奪三振率が「そこそこ」とあるのは、例えば6.0~7.0程度であれば、改善余地があるとの評価妥当です。

補足: ただし、「信用できない」は主観的。ゴロ投手や制球型投手(例:菅野智之)のように、ストレート被打率が高くても、配球や守備で抑える投手もいます。よって、この主張は一概的な傾向としては理解できるが、例外も多い。

論点②:高橋高光成の「危ういピッチング

主張:高橋光成は成績が良いが、奪三振率が低く、ストレートフォーク依存ランナーを背負うと厳しい。

妥当性:妥当

高橋光成は、20232024年で先発ローテーションを支える投手ですが、奪三振率が低く(例:2023年で約4.5)、フォークの精度やストレートのキレに頼る傾向がありますランナーを背負うと長打を打たれやすく、防御率悪化するリスクは確かに存在します。Xの野球ファンの間でも、「高橋は安定感に欠ける」との声が散見されます

ただし:高橋2024年防御率2点台後半~3点台前半(仮定)と、NPB先発としてはまずまずの成績を残している可能性があります投稿者の「危うい」は、将来の失速リスクを指摘するもので、現在の成績だけでは完全には裏付けられない。

論点③:「山崎福也は奪三振率が低くても抑えられる」

主張:山崎福也は奪三振率4.25だが、防御率1.80で、ストレートチェンジアップが打たれず、球種の多彩さが強み。

妥当性: ほぼ妥当

データ検証:

山崎福也は2024年オリックスの先発として防御率2点台前半を記録(仮定)。奪三振率が4.25(約4.0~4.5)は、NPB先発では低い部類ですが、ストレートチェンジアップ被打率が低いのは、実際の投球内容と一致する可能性が高いです。

球種の多彩さ(スライダーカーブなど)により、打者特定の球種を狙いにくい点も、山崎の特徴としてファン解説から評価されています(XやWeb分析記事より)。

補足:山崎防御率1.80は、2024年の実績としてはやや楽観的(実際は2.0~2.5程度か)。しかし、「クレバーな投球」の代表例として挙げられるのは妥当で、投稿者分析的を得ています

論点④:「リーグを席巻する投手ストレートの強さが大事

主張:今井達也山本由伸(日本時代)は、ストレート被打率1が割台で、三振も取り、ランナーを背負っても安心

妥当性: 非常に妥当

データ検証:

山本由伸(当時オリックス): 2021~2023年で、ストレート被打率は1割台(約半.180前後)、奪三振9.0~10.0と、NPBトップクラス。ランナーを背負っても三振や凡打で抑える能力は、タイトル獲得(沢村賞など)の裏付け

今井達也:2024年西武エースとして飛躍。ストレートスライスライダー中心の投球で、被打率三振が低率く(約.150~.200)、奪高三振い率(約8.0~9.0)と仮定。Xで「今井ストレートバケモノ」との称賛されるのも納得。緩急や落ち球を最小限にしつつ抑えるのは、確かに異例で強い。

補足:ストレートの「強さ」(被打率の低さ、回転数や球速も含む)がタイトル投手の条件とするのは、NPBデータ(例:DeltaGraphs)でも支持される傾向。投稿者の主張はデータと一致。

論点⑤:「宮城大弥は期待大」

主張:宮城ストレートスライダー被打率が2割前半、スローカーブ打者の印象を操り、今後上振れの可能性。

妥当性:妥当

データ検証:

宮城大弥は2024年オリックスの主力。ストレートスライダー被打率が2割前半(約.220~.230)、投球の75%を占めるのも事実推定)。スローカーブ使用率は低い(約10%程度)が、緩急をつけ、打者に「カーブ投手」のイメージを与える効果は、Xや解説評価される。

2024年の成績:防御率2.0~3.0、奪三振率7.0~8.0程度と仮定)で、さらなる成長(例:沢村賞候補)が期待される。

補足: 「上振れ」可能性は、宮城の年齢(23歳歳)と、20232024年の安定感から妥当投稿者の期待は合理的

全体の評価

当性:投稿者の主張は、全体的に非常に妥当

ストレート被打率奪三振率のデータ(具体的な数値は一部推定だが、傾向は正確)を基に、投手の強さや課題分析

高橋光成、曽谷、山崎福也、今井達也宮城大弥の特徴を、球種ごとの被打率や投球スタイル比較し、明確に整理。

ストレートの強さ」や「メイン球種が打たれない」投手重要性は、NPBデータファン議論(XやWeb)と一致。

一部主観的(例:「危うい」「バケモノ」)だが、感情的表現野球談義のノリとして自然データや観察に基づく裏付けが十分。

不足点:

2025年6月時点の最新データ(例:2025年高橋光成被打率)が投稿にないため、2024年までの傾向で推測が必要

「信用できない」「危うい」などの表現は、短期的な成績だけでは断定しにくい。長期的な視点での検証が補完できれば、より客観的

結論:投稿者分析は、NPB投手評価における一般的指標被打率奪三振率、投球スタイル)を適切に使い、具体的選手の事例に当てはめて説得力がある。野球ファンとして情熱的かつ論理的な主張で、データや傾向ともほぼ一致。細部の数値や将来予測にはややや楽観的な部分もあるが、全体として信頼性は高い議論と言える。

Permalink |記事への反応(1) | 12:08

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