私よりも圧倒的に仕事ができないプロパー組よりも等級が低いことに気づいてから
一気にやる気が削がれている。
上司も「等級以上の仕事はしてくれている」とは言ってくれrてはいるが、然るべきタイミングで
上げてくれるのかはわからない。
そんな中でふと、
年功序列の給料制度は維持しながらも成果や意欲・態度に応じて給料を変動させられないものなのか?と思った。
すでに一部やってるところはあるらしいのだが、私なりに考えてみたのは以下の通り。
たとえば、1年ごとに0.5〜1%ずつ基本給が上がっていく。
これは「長く働いてくれる人への信頼」と「安心感」を表すベースライン。
でも、それだけじゃ不満が出る。
特に中途や成果出してる人は「なんで私のほうが仕事できてるのに、プロパーより低いの?」って思う。
■スコアリングで掛け率を上乗せする。
各項目ごとにキャップ(上限)を設けて、
総合スコアによって「基本給 × 1.◯◯」の掛け率で報酬を上乗せする。
•プロジェクト規模(最大+0.5%)
•組織貢献度(最大+0.3%)
• 社外への影響・発信力(最大+0.2%)
セクハラやパワハラなど、企業倫理に反する行動があった場合はスコア自体が0に。(=基本給のみの支給)
でもスコアリングの部分で「社内貢献」や「信頼構築」も評価対象にできれば、
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•年功序列で報われる層と、成果で報われる層、両方に公平感がある。
• 「長く働くだけの人」と「短期間で爆速貢献する人」が同じ土俵に立てる。
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年功のメリットも、成果のダイナミズムも、ちゃんと両立する制度。
制度が「今の自分をちゃんと見てくれている」と感じられる会社は
社員の納得度も、定着率も、ずっと高くなるのではないだろうか。
これ結構良くないですか。