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< anond:20250605212723 |anond:20250605181321 >

2025-06-05

しかしたら日本中10人ぐらい、「電子本をどこかの電子図書館に寄贈して社会還元」ということを考えている人がいるとして助言する

その寄贈は達成するまでにそうとうハードルが高い。ニュース検索すればわかるのだが、「電子データ」の寄贈、というのは、実例が非常に少ない。

はっきりいってしまうと、「カネ」の寄贈のほうがはるかスムーズにすすむし、寄贈先を間違えなければはるかに直接的に喜ばれる。本当に事実から言うしかない。

これは現状の問題というより、電子データというもの原理上の問題と実際上の問題の両方がある。これは技術者への批判になるのだが、キンドルとか電子ブック技術者10年後の使用者や本のことを考えているのか、かなり深い疑問をもっている。これはあとで詳しく書こうt思う。

それと、これはほとんどの人がいわないが、特定データ群の「寿命」の問題があると思う。語学辞典資格試験過去問、こういうもの想像してもらえば理解やすいと思う。わたしの印象では、古典翻訳ふくめて、だいたい30年間耐えたらよくやったといっていいと思う。

Permalink |記事への反応(0) | 21:29

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