題の通りなんだよ。
それ以上でも、それ以下でもないが地雷になるまでの経緯をなんとなく残しておく事にした。たいしてこの記事は読まれないだろう。それでいいのだ、もうどうなろうと知った事ではない。あと私怨が入ってる、人間だから入るもんは入る。それが嫌なら読まないでほしい。
俺がいたのは少年誌の某界隈。そこの某ニコイチをホモにしてた。
最初はどこにでもある界隈だった。普通だったんだ。普通に推しCPのいい所とか、作品を考察しながら推しCPに無理矢理落とし込むとか、まぁ、腐女子らしく腐った妄想して楽しんでた。普通に楽しかったよ。人生の花みたいな感じだった。
一部の書き手が、鍵垢内で逆CP晒しだの、自分の気に食わない解釈をたれてる人を晒し始めた。延々と、ひたすらそれだけをするためだけの鍵垢作って鍵垢内で魔女狩り裁判楽しみ始めた。わざわざ逆CPのアカウント見に行ってスクショして、晒す。それで、いかに逆CPや解釈違いが愚かか、懇切丁寧に罵詈雑言加えて講釈垂れ流す。フォロワーはそれを絶賛したり、同意したり、してた。
正直、それだけならまだいいか、と言うか昨今の界隈だとどこにでもあるCP戦争を、鍵垢内でやってるんだから別に誰にも迷惑かけてないし。多少やってる人の人間性を疑う位だから別によかったんだと思う。
俺が一番怖いなというか、無理って決め手になっのは、ある一人。これは私怨なのかもしれないし、暴露なのかもしれない。ある人は普段表じゃ結構仲良くしてる人達を、思想違いという言葉で罵詈雑言垂らしてた。目を疑ったけど、表垢じゃあ普通に会話して普通に仲良くして、イベントとかで会って差し入れしたり、本送り合ってる人を、コケ落として笑い物にしてる時を見た。それにいいねがついてるのも、リプがついて話を広げてるのも見た。
それ見て、人間の暗部というか、嫌な部分ひたすらTLに流されて俺は病んだ。人が信用出来なくなりそうな位まで、突き落とされた。あの時、めちゃくちゃ情緒不安定だった。今もまだ後遺症で新しい人付き合いなんて考えられない。
そういう、人間性が終わってる人間が、ジャンルのわりと大手の書き手としてチヤホヤされてた。それに同意していいねしてる奴らが一定層いる。そして、それは異常な事じゃない。皆見逃してるし、見逃せない俺が、俺が悪いんだ、そうだ。
皆が皆、そうじゃないって思いたかったけど、もう無理になった。
少ないけれど俺の友人達はそうじゃない。リアルにいる友人達だって、そうじゃない。お互い、思想で理解出来ない部分はあるけど、一緒にいると楽しい、友達がオタ活で活き活きしてるのをみて楽しい。萌え話も、何でもない話もして、違う部分は割り切って楽しんでる。
結果、題の通りになった。
もう居られない、もう読みたくもない、もう原作すら読みたくない。文字も、絵も、全て無理になった。
ここまで読んで結局私怨かよ乙で、片付けてもいいです。ただ界隈の隅っこにいた草履虫一匹が踏み潰されて、再起不能になった。それだけの話なんで。
今は、もう離れて友人達と静かに暮らしてる。だからいっかいの草履虫に起きた喜劇?悲劇?はここに置いて、最後にする。
よく分からない文章を最後まで読んでくれてありがとう。皆が平和にオタク出来るような世の中であって欲しいと願います。
誤字脱字あったら失礼。