日々の良好な人とのコミュニケーション、付き合い方について最近はどうしたらいいのかということはさほど気にしていない。なぜ俺のコミュニケーションが駄目なのかという点ばかり考えている。他人より優越したいために、人を見かけたときや会話を受けたときにまず馬鹿にしてしまう。さっきもすれ違った人のTシャツの柄をダサっつってバカにしてしまった。
この性質は会話の中で存分に発揮していて、人の失敗話や苦労話はめっちゃ笑顔で聴けるのに、順調な話とか聞くと余計な茶々を入れたり、稀に自制できるときは一辺倒に「いいねぇ」の連呼。自分が楽しいときに相手は不快な気分で、相手が楽しいときに自分は不快。
その結果距離をとった関係の構築になりやすい。これまでの経験から互いの承認と受容が人間関係を深めることを知っているのに。
原因が分かれば改善ができそうなものだけどさっきのTシャツの件のように、他人からの刺激に対して反射的に望ましくない感情が自分の中で湧き上がる。そうするとこれはもう生得的な性質じゃないかと感じる。
以前ここで性質が終わっている人間はどうしたら健やかに生きられるのかと質問した際、「静かに死ね」と言われた。
こういう単に一人が好きというわけではないけど、会話すると毎回うっすら不快な体験を与えてくるために孤独な人って周り見てもチラホラいるし珍しくはないと思うんだけどなあ。そういう人間にとっての正解がずっと見つからない。
他人を馬鹿にするって自身のプライド高さ自我が強い そういう人は他人と協調できないから嫌われる プライドを捨てろ
こういう人間は利他心が無いからカウンセリング的職業人を軽侮し、そのくせ他に聞くべき相手を知らないから、自分が死んで喜ぶような人間に不毛な相談事などして自分には打つ手が...