長方形の板の巨大な構造物が、屋根のように、道路に対してその幅方向に架かっていた。
中央には円形の穴が開かれている。
日差しを広い範囲遮って暗くしているだけじゃんと、何も魅力を感じない。
こんなものが安藤忠雄の作だという。
「安藤忠雄」って言われてなお何も印象が好転しないのだからよっぽど魅力がないのだろう。
普通逆だろ。太陽の塔を特に解説もない状態で見た時点で、なんかすごいなって思って、その作者が岡本太郎という人だとしって、岡本太郎ってすごいんだなって思う。
建築家ってもの自体が胡散臭いものなのかもしれないなあ。
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